どうにも困ったネ! |
このところ毎朝、起きることが苦痛で苦痛で仕方ありません。 巳年生まれのためか、ハタマタいつもの怠けグセなのか、冬場は特に寝汚い。頭蓋骨に貼りついた睡魔を追うのに苦労します。 その分早く床につけヨ、と思うことは思うのですが、しかし染みついた宵っ張りの悪癖はそう容易く克服できず。 うーむ、どうにも困ったネ!
眠れないときのオマジナイとして羊を数える、というのは、sleepとsheepで韻を踏んでいるからなのだとか。つまり有効なのは英語圏のヒトだけってことか。 どなたかいい睡眠導入法(?)があったら教えてクダサイ。 薬とアルコホル以外の手段で。
レンタルビデオ屋で無意識に好きな映画ばかり手に取ってしまうことに気付き、漸く疲労を自覚してみる今日この頃。 新しい映画を観る、というのはそれなりの気力が必要ですよね。 というより、不本意なコンディションで初見の映画を観るということに、どうも罪悪感を感じてしまう。
というわけで、大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」(1992年日本)を。 嗚呼、もうタマラン。 少し元気が出たところでオヤスミナサイ。
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2004年02月25日(水)
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