う〜む…書けない… |
HPの休眠に伴い、以前の日記も全部消しちゃったワタシですが。 今更乍ら少し後悔しています。 以前何を書いたか、殆ど覚えとらんのだ。 新たに何か書こうとすると、「これ前も書いた気がするな〜」なんてことがよくあり、躊躇してしまう。 日記は人の内的な成長の記録でもある。
「記憶は部屋の広さも 車の色も間違える。 記憶は思い込みだ。 記録じゃない。 事実とは違ってる…」
「メメント」(クリストファー・ノーラン監督/2001年アメリカ)より、主人公レナードの台詞です。
ワタシの記憶は、かな〜〜〜〜り、か〜〜〜〜ぬわ〜〜〜〜り、アヤシイものがある。 だから記憶を記録に留めようとするのかも知れない、などと考える。
ふむ、日記を書く理由はなんとなく掴めた。 しかしこれはヒトサマに公開する理由にはならんな。
未だに悩んでしまうのだ。 ナニユエにヒトサマに日記を公開したりするのか…。
これがノートだったなら、自分が読むためだけの日記だったなら、ほぼ確実に長続きしなかっただろうことだけは確実だ。。 やっぱり反応をいただけるから嬉しいし、書く気もおきるのね。 ありがとう、みなさん。
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MOVIX仙台で、『エンジェル・アイズ』(ルイス・マンドーキ監督)を観てきました。 シュミではないのだが、今週はコレがSDDSで上映なので。 は〜ジェニロペ、かわゆいな〜。 おわり。
うそです。 や、ジェニロペは確かにかわゆいが。
ちょっとズレたことを云うようだが、映画前半、婦人警官である主人公シャロンが犯罪者たちにセクシャルな言葉を吐かれるシーンがあった。 シャロンの怒りがよく理解でき、とてもつらかった。 ワタシ自身、大人しげに見えるのか(ほんとか?)、昔からよく痴漢にあうことがあり、男性の性的な視線と暴力には、常に恐怖と屈辱と怒りを感じていた。 無論世の男性すべてがそういう奴だとは思っていませんけどね。 それにしても、女はすぐプライベートを仕事に持ちこむからヤダヤダ。
あーと、映画の感想はね。 うーん……何も書くことはないっ!!!(笑) 明日も仕事です。おやすみなさ〜い。
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2002年10月13日(日)
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