友達と飲む2

 昨日に引き続き、友達と飲んできました。
 帰省して来た友達や、普段忙しくて会えないけど、お盆休みになった友達12人くらい。
 みんな民族学校時代の友達。

 パパになった人がいたりして。
 今度結婚するという話しを聞いたりして。
 国分町の店を3軒ほどハシゴした。


 あまり人間の好き嫌いはないのだけど、苦手な人というのはいまして。

 彼のソーレンに属する人間特有の頑なさが苦手だと思っていたのですが。
 そんで、それはそれで別にかまわなかったンですが(思想的に相容れなくても友達は友達)。

 その人と酔っ払いながら色々なことを話しました。
 ソーレンの在り方とか、民族教育の在り方とか、チュチェ主義のこととか。
 果ては恋愛相談やセックスのことまで。
 少しは理解できたかも知れない。

 うんにゃ。
 理解できなくても、話し合うことは大切だ。

 話し合いもせずに排除したり敬遠するのは
 話し合う労を惜しんでいるだけ。身勝手で愚かなことだ。


 ワタシはそうなるまいと思っていたのに、いつのまにか、話し合いもせずに彼を敬遠していた。

 反省。



 もっと話し合おう。
 理解しあう努力をしよう。
 酒を飲みながらでも。
2002年08月14日(水)

メイテイノテイ / チドリアシ

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