『海辺の家』を観る |
MOVIX仙台にて、アーウィン・ウィンクラー監督『海辺の家』を観てきました。
混んでるなーと思ったら、週末だったと気付いた。 最近曜日感覚が失われている。毎日会社に行っているのにね。 それというのも、このところ全然休みがとれないからですね、あ〜あ…。 友達と朝までグダグダ話しながら旨い酒をグダグダ飲みたいなー。
所謂「泣かせ系」の映画ではない。 映画自体の主張もそれに伴う全体的な雰囲気も非常に前向きで肯定的な感じ。 ケビン・クラインさんのキャラも少しはあるかな。 あのヒトって、こう…失敗しても自信を喪失しても、そんな自分をちゃんとしっかり認めている、というか開き直っている感じがする。どの映画を見ても。 だからこういう映画に合う。挫折してもそれはどん底じゃないんだ。 勝手にそう思ってるってだけですけどね。
そんで明日も仕事なんだよ。 ムカつくぜ。ひとりで酒飲んで寝よっと。
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2002年07月27日(土)
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