にゃるのにゃるにゃる
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イクのが怖い・・・
2000年10月17日(火)
にゃるはHするの嫌いでした
いろんなことがあったから・・・
でも、旦那様と会って、旦那様の事が好きになって
Hがしたい・・・
うううん、というより
全部愛して欲しい
旦那様の全部が欲しい
って思うようになりました

旦那様との初めてのH
優しくキスされて、抱きしめられて・・・
触れられるところ、みんな気持ちよくていっぱい感じてしまった
「にゃる、愛してるよ」
旦那様と一つになれたのが嬉しくて、幸せで・・・
「愛してる」

旦那様の腰の動きが激しくなって
快感の波が襲ってきて頭の中が白くなりかけたとき
にゃるの身体は旦那様から逃げていました
「どうしたの?どこか痛かった?」
にゃるも自分のした事が信じられませんでした
怖かったんです
あんまり気持ちよくて、自分がどこかにいってしまいそうで・・・
「ごめんなさい
 怖かったの・・・」
「?」
「イキそうになって・・・怖かったの」
旦那様にはよくわからないみたいでした
イクのが嫌だと思っていたこと
イキそうになって、おかしくなりそうで怖かったこと
旦那様とするのは嫌じゃないこと
ゆっくり話しを聞いてくれました
「イッていいんだよ
 おかしくなってもにゃるは俺の大好きなにゃるだ
 怖くないから、逃げられないように抑えつけてでもイカせてもいい?」
「うん」
旦那様を嫌だって思ってるわけじゃないことをわかってもらってホッとした

その後
Hするときに身体が逃げそうになると
抱きしめられて快感をたくさんくれるようになった

旦那様の指がクリトリスに触れて優しく愛撫してくれる
最初はゆっくり、そして激しく
イキそうになると身体がこわばる
「いや!」
「大丈夫だよ。大丈夫だからイッて・・・」
耳元でささやきながら身体を抱きすくめて、クリトリスを愛撫し続けてくれる
「あああ・・・」
何度もそうしてイカせてくれた

旦那様のちんちんをいれてもらって
いっぱい突いてもらって、イキそうになって
「いやぁ・・」
「大丈夫だよ。イッて・・・」
逃げようとして抱きしめられて快感を貰う

「にゃるのイクときの顔好きだな」
恥ずかしいけど、嬉しいと思える

だんだん、イクときも逃げなくなってきた
ただ、イキそうになって
「い・・く・・・・」
って言ったとき
「イッて・・・」
と言われると
条件反射みたいにイッてしまうようになっちゃった
(///▽///)



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