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2003年07月03日(木) 「おかえり」を言ってくれる街

朝陽は雲のなかだったけれど、朝4時の小樽は、もうすっかり明るくなっていました。
少し緊張しながらフェリーを降りました。
さっさとこの街を抜けようと思っていたけれど、最初の信号にさしかかると自然と右にウインカーを出していました。
それからぐるり、と街を一周。
もうこの街は「おかえり」を言ってくれないとばかり思っていたのが大間違い。
街も山も海も見慣れた建物もすべてが「おかえり」と言ってくれました。
私はやっぱりこの「街」が好きなんだ。
そう思えたことが、今回の旅を先に進めてくれました。

「おかえり」を言ってくれた街にすぐさま「行ってきます」を告げ、海沿いの道をさらに北に向かいます。
日本海の海岸線に沿って走るオロロンラインは、雲がかかっていて見晴らしはあまりよくありません。
それでも羽幌(はぼろ)を過ぎたあたりから、遠くのほうにうっすらと利尻富士が見えてきました。

また来たんだなあ、とあらためて私が今どこにいるのかを実感。
そう、ここは北海道です。

稚内(わっかない)から1時間ほど手前にある幌延(ほろのべ)の原生花園を小一時間ほど散策して、また海沿いの道を走ります。
稚内の喫茶店で「リシリアンパスタ」なるものを食べ、店のマスターと旅の話。
それから、宗谷(そうや)岬をまわって、オホーツク海に出ました。
北海道は海を3つももっているんだなあ、と変に感動しながら、今度は238号線をほぼ南に向かいます。
牧場の真ん中をつっきるようなこの国道。
あちこちに牛が放牧されています。

稚内の喫茶店のマスターに、いろいろと見どころを教えてもらったけれど、今日はもう走りすぎたので、早めに宿に向かいました。
宿到着は16時。
今日は、稚内からオホーツク海沿いの道を1時間半の浜頓別(はまとんべつ)の宿。
笑顔のステキな宿主さんが、迎えてくれました。
夜は旅の情報交換をして、それからぐっすり眠りました。


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