紫
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一人暮らしをしていたころ、12月の毎週土曜日は掃除の日でした。
今週は台所、来週は押入のなか、再来週はお風呂場とベランダ…、などという具合で、小分けにして掃除を進めていきました。
大掃除、というより、日々の掃除の大げさなもの、という感じ。
それでも、年末気分を味わいながら掃除をしていました。
掃除をしていると「思い出の品」がひょっこり出てくることが多々あります。
昔使っていた時計や財布、手紙や日記。アルバムなんて出てきたときには、もうとんでもありません。
掃除が中断するどころか、しんみりモードに突入して、その日は掃除終わり、なんてことになりがちです。
今ではもうガラクタに近いモノにも遭遇します。
毎年、捨てるチームに入っているガラクタでも、捨てる間際になってから「もう1年」と拾い上げるものがたくさん。
こうしてモノが増えていきます。
「捨てることはいつでもできる」
大掃除のたびに、ついつぶやくこの言葉。
一人暮らしをやめてからも、まだ私のなかで生きているようです。
今日は実は大掃除。
1日で大掃除をすませるということは、新しく何かを増やしたり、捨てるかどうかで迷ったりするようりも、今、ここにあるものをどんどんキレイにしていくことが最優先なんだな、と思いました。
「捨てることは、いつでもできる。今、あるものを大切に」
おやすみ。
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