夕方を少し過ぎたころ、小樽に到着しました。私の夏休みの始まりです。小樽駅を降りて、のんびりと宿まで歩きました。思い出の場所に行くと、思い出を一つ一つ丁寧にたどります。その時に考えていたことや背景もたどります。そして、思い出の続きを始める準備をします。25歳のあの初夏まで思い出をたどり終えたころ、宿に着きました。さて、私の止まっていた「歴史」がまた動き始めます。ただいま、小樽。