椰子の実日記【JOYWOW】
2006年05月23日(火)
風とともに「おっさんだけ」去りぬ
銀座で某社打ち合わせ、のち、渋谷へ。
私立学校の先生方を対象に、マーケティング (ブランド、顧客)テーマのセミナー。 皆さん熱心に聞いてくださった。私学の未来は 明るい!
話は変わるが、今日、行きの横須賀線で、一番端っこ の席に座って寝ていたら、猛烈な悪臭がして目が さめた。しまったこれはもしや寝たままおならを してしまったか、いや、最悪の場合、寝ながら「大」 をやってしまったか、そこまで疲れてはいないはず なのだがとあわてて目が覚めたら、ぼくの鼻先に ドアへもたれたおっさんのお尻。
やられたーー。
おっさん、まもなく着いた駅で下車したが、 「空気」は残して去った。 風とともに去ってほしかった。
しかし、そのおかげで目が冴え、高野秀行さんの 傑作『ミャンマーの柳生一族』を読むことができた。 感謝!
|