椰子の実日記【JOYWOW】
2004年02月25日(水)
すべては幻想
先日の春の嵐で、学問所の梅が散ってしまった。
それを見て、がっかりした途端、システムの危うさを 知った。 いま自分が立っているこの場所は、本当に明日も あるのか。 たとえば政府が「郵便貯金の預金封鎖」あるいは 金兌換の停止と一言言えば、世の中完璧に止まって しまうのではないか。
要するにすべては幻想なのである。 たしかな手触りがあるのは、地面に散った梅の花 だけである。
大学の卒論のテーマ「共同幻想論」が、ここにきて 再び生き返ってきた、そんな気がしている。
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