椰子の実日記【JOYWOW】
2004年02月24日(火)
細胞勝負
かつて坂本龍一が 「いまや楽器を演奏できないミュージシャンも いるが、自分はできるのでどんな社会になっても 食っていける自信がある」という意味の発言を していた。同感であり、最後は「生き物としての 人間」の勝負になるのである。一つひとつ の細胞が強いか。体力が持つか。人の受発信メッ セージの九割以上が非言語系だというが、ネット を始めとする、昨今のわしらの生活はあまりにも 言語化、つまり脳化しすぎてしまっている。 ぼくが時々、「やくざなミュージシャン」になる のは、細胞勝負という、そのへんのバランスを 取る、身体が求める自然欲求なのかもしれない。
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