椰子の実日記【JOYWOW】
2003年11月18日(火)
豆を齧るというが実か
韓国在住の某氏から、昨日の日記で 「珈琲豆を齧りながら」と書いてあるがあれは 比喩かそれとも実(まこと)か、との打診メール。 実です。工業製品珈琲豆は齧ったことがないので わからないが、昨日の豆は職人さんが手塩にかけ 自分で焙煎した豆なので、やわらかく、塩でも ふりかけたらそれだけでビールのつまみにでも なりそうな香ばしい味だ。 ブラジルで有機栽培された珈琲直送だから旨い のである。その珈琲は、人間も食べられる大豆を 肥料にするという、贅沢な育ちかたをしている。 珈琲を淹れる際には、豆を自分でガリガリとミル で粉にするのを楽しみにしている。その指先に 来る感触も、工業製品とは違って、柔らかい。 昔、ゴルフボールで糸巻きのパットの柔らかさを 愛していたが、そのイメージだ。 豆をいちいち遠いところに買いに行く。 そして、それが、いいのである。
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