虹色過多想い
2005年10月24日(月)  いい子、悪い子を定義するのは私

昨日、全然いい子じゃなかったあたしは、悪い子だったあたしは、風邪をひきました。
朝起きたら喉が痛くて、頭がんがんでびっくり。
1番大好きな(と言うかためになるので熱心に聞いてる)法学特別講義の授業を休んじゃった。
ちゃんと薬を飲んだけど、喉の痛みと熱はまだ引かないや。

朝ごはんは食欲がなくて、ご飯と梅干だけで、昼下がりはほっとできるものをと思って、トーストとココアにした。
ココアはお鍋で牛乳を沸かして、ココアの粉とお砂糖とハーシーのチョコレートシロップを入れたもの。
牛乳を沸かしたお鍋を洗うのは少し大変だけど、レンジで温めるよりずっとずっとおいしかった。
食パンは半分こにして、半分はマヨネーズをかけてその上にとろけるチーズを乗せてオーブントースターへ。
もう半分はそのまま焼いてから、マーガリンを塗って、グラニュー糖を降りかけて、最後にメープルシロップを。

少しだけ手間をかけるととてもおいしくなった。
ほんの一工夫、気持ちや心を込めればいい。
ほっとしたい。まったりしたい。おいしいものでゆったりしたいって。

丁寧さを忘れちゃいけないね。
大切に扱おうって思わなくちゃいけないね。
ほんの少しのやさしさを持てばたくさんの幸せが降る。

そんなことを時々忘れてしまうあたしは悪い子です。

もっともっといい子になりたいんだ。
いつだって今が限界じゃないから。
今が最高潮じゃないから。
誇れる自分に明日はもっと近づけますように。

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