＊約束をしてもらった途端怖くなる。
もしかしたら果たせぬまま終わってしまうのではないかと・・・
今日こそパークホテルで進学説明会でした。
先週の金曜日気合を入れて行ったら、なかったのです。
どうもあれは学校側のミスプリントだったようで、正しくはファクトリーホールだったとか。
ひどすぎる。
あの日ベルマンに聞いたら「２５、２７日です」と教えてくれたけど、どうも信じられなかったらもういいやと半ば思っていたら、お友達が「地下鉄の広告で見たよー」ってメールで今日と明日だって教えてくれた。
やっぱ２５、２７も違うじゃん・・・。
地下鉄の中でその広告を見た時、君が少しでもあたしのこと考えてくれたんだなーって思うととっても嬉しかった。
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説明会で一応志望校のブースで話を聞きました。
「２部でもいいし、学部も気にしなくていいので、とにかくうちの大学に入ることを考えたらいい」と言われました。
２部から１部に編入できるしとか。
「病気とかで受験が遅くなったんならあまり勉強してないんだよね？２部の公募推薦とかのがいいんじゃないかなー。落ちること想定してるような言い方でごめんね」とも言われました。
にっこり笑って頷いておきましたけど。
まぁ模試を受けてみなきゃわからないですし。
２年前の自分の学力しかわかってないので、何も言えないです。
なんにしろやっぱりその大学を目指そうと思ったので、他の大学のブースで相談はしてきませんでした。
何を相談すればわからなかったし。
学校案内とパンフレットは４校ほどもらってきたけど。
まだ決めてないことたくさん。
女子高生がたくさんでした。
ホテルの床にそのまま座るとか、絶対できない。
若さゆえなのかなぁ。
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自転車で行ったんですけど（意外と近いのか中島公園まで２０分くらいで行けたの）、帰り際イトコに会いました。
２つ年下のイトコも今年受験生。
イトコちゃんは高校の強制参加で来たらしい。
「歩いて帰るー。一緒に帰る？」と言われたので、叔母の家にお邪魔することに。
１分くらいそこに立ってるので、どうしたのかなと思ってると・・・
「あ、カズタカ待ってるから」って。。。
彼氏がわざわざイトコを家まで送る様子。
「３人で帰ろー」とか言われたけど、気まずいし！？
イトコの彼氏に会ったことあるけどね。
話すこととかないし。
「さ、先、叔母さんの家行ってるわ・・・」と言って、自転車でひとりで行くことにしました。
イトコの彼氏、家の方向全然違うのに！
いや、あたしも違うけど。
パークホテルから徒歩３０分かけてイトコを家まで送ってきて、帰りも３０分かけて地下鉄まで戻って行ったようです（イトコの高校の最寄り駅だからそこからは定期を使えるらしい）。
家の中まで入らなかったのは塾があるからだとか。
それを高校の放課後毎日やっていると言うんだから、すごい。
マメと言うかなんと言うか・・・。
高校からイトコの家まで徒歩２５分。
イトコの家から高校の最寄り駅までまた２５分。
そして駅から家まで１時間以上・・・。
受験生なのにすご過ぎ。
愛があるからだろうけど。
イトコの家で夕飯も食べて、久しぶりに叔父さんの顔も見て、ゆっくりした。
今夜から雨が降るというのと、ミニスカートでお昼に出たのに夜は冷えたのとで、叔母さんが家まで車で送ってくれた。
自転車はそのうちまた取りに行くってことで。
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帰りの車の中でもずっと高校生の恋愛のお話を聞かされました。
なんか今の高校生って本当すごいのね。
「貢がせてる」とかいう言葉がよく出てきて、お姉さん（オバサンまでいかなくてまだいいでしょう・・・？）はびっくりするよ。
イトコは彼氏に貢がせてるわけじゃないけど、たくさんプレゼントはもらってるみたいだし。
久しぶりに入ったイトコの部屋に大きなクリスチャン・ラッセンの絵が飾ってあったのには本当びっくり。
半端じゃなく大きかった！
彼氏からの１年記念日のプレゼントだとか。
今の時代は女の子の方が強いのですかね・・・。
