虹色過多想い |
2004年05月27日(木) ライラックは札幌の木 |
*この町で生まれ この町で育ち この町が好きです 微熱が一向に下がらなくって、どうすればいいのかわからない。 今週から来週にかけては久しぶりに予定がびっしりなのに。 進学説明会とか、学校の遠足とか、心電図検査とかですけどね。 ---------------------------------------------------------------- 今日は学校へ書類を取りに来てと言われていたので、ママの運転で学校へ。 本来なら自転車を使うのだけれど、自転車漕ぐ体力は今のあたしにはない。 あたしが具合悪くなるといつもママは何かを食べさせようと買ってきたり、連れて行ったりしてくれる。 今日は学校行く途中にお昼にファミレスへ。 サラダバーなんて食べたくないのに注文された。 ランチセットだけで十分なのに。 サラダは好きだけど最近はそんなに食べられないのに。 栄養あるからと無理やり食べさせられた感じ。 おいしかったからいいんですけど。 ---------------------------------------------------------------- 授業のない日ばかり学校へ行ってる気がする。 担任がやさしいから救われる。 「うちの娘」と言って可愛がってくれる。 まだ知り合って1ヶ月なのに。 ----------------------------------------------------------------- 学校で6月20日の代ゼミ模試を申し込んできた。 学校を通して申し込むと代ゼミに直接申し込むより1600円も安かった。 なんか得した気分。 2年ぶりの模試なんです。 すっごくすっごく怖い。 あたしが今第一志望にしてる大学は2年前に国立大の滑り止めにしようと思っていた大学で、模試ではA判定しかもらったことないのだけれど。 今度E判定がきたらどうしようって。 2年って2年って長いな・・・。 ドキドキする。 でもどんな判定がきても負けていられない。 ---------------------------------------------------------------- 帰りに図書館に寄って本を6冊ほど借りてきた。 「別れのルール」って本を借りてきたの(笑) 元彼さんとはきっぱり別れられてるんですけどね。 一応ためになるかなと思って。 まだ途中だけど、なかなかいい。 気づけば作者が家田荘子だった。 この前家田荘子の「渋谷チルドレン」って本を読んだばかり。 それは渋谷で遊ぶギャルを取材したお話だった。 ----------------------------------------------------------------- 昨日の夜、元彼さんからケータイにメールが着て、あたしは初めて返信しなかった。 この1年半、彼からのメールに返信しなかったことなどない。 小心者なあたしはケンカしていても、メールが着たらすぐ返してた。 人からの噂とか、彼が書く文章とかで、彼が学校や就職活動に関してすごく大変な状態であることはわかったけれど、あたしはもう何もしてあげられない。 あたしはもう彼の彼女じゃないんだから。 手助けするのが元カノですか・・・? そんなことしてたらお互いまた身動き取れなくなっちゃう。 悲しいけれど過去のこと。 別れを選んだのは彼であって、あたしはそれに納得した。 ------------------------------------------------------------------- ついさっき、妹と右手を繋いでたら 「あれ、指輪?あぁ指輪は左手か」と言われたので、 「左手にももうしてないよ」って言ったら、 「あーわかった。彼氏と別れたんだ!」って言われた。------------------------------------------------------------------- ある人がメールで 「たとえ半分嘘でも日記に『今好きな人がいて、付き合っています』と書いたら、彼と完全に手が切れるんじゃないかな」 というようなアドバイスをしてくださいました。 せかっくもらったアドバイスに従わなくて悪いのですが、どうしてもそれだけはできないのです。 あたしは自分の日記に正直でありたいと思うし、すべてをさらけ出してないことはあっても嘘はつきたくないなと思う。 次の日日記を読み返すと、「こんなこと書いてたんだ!?」って昨日の自分に自分で驚くことはあるけれど、それもあたしだから。 忘れたくないから。 日記を読む側の立場をまったく考えないわけではないけれど、人の目とかすごく気にしちゃうけど、 日記に何かを書いて、誰かの反応を探るとかそーいうことはしたくないなと思ってる。 元彼さんだけに対してでなく、読んでくれてる人みんなに対して。 この場所で素直でいなきゃ、あたしはあたしでなくなっちゃう。 |
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