明け方まで、「骨牌使い(フォーチュンテラー)の鏡」(五代ゆう著)を再読してた。 3度目くらいだろうか。これを読むのは。 今読むと成熟した物語としてではなく、自然に作者から生まれてしまった物語なんだな、というのがよくわかる。 だから、評価しない人はしない。私の周りだと、論理思考の人はその傾向がある。 タイトルと表紙が悪すぎるのが、ホントに勿体ない。 私がデザイナーだったら、骨牌(タロットカードみたいなもの)を配したデザインにするのになぁ。
昨日は「N響アワー」にミスターSこと、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキが登場。 しばらく前に、ブルックナーの8番(ザールブリュッケン放送交響楽団)を買った、あの指揮者である。 初めて本物が振ってるのをみたけど、指揮棒が短い、テンポ(ベートーベンの5番=運命)が異様に速い。 面白い解釈だなー、とベートーベンを聴きながら思っていた。 ベートーベンは途中で必ず寝ちゃうんだけど、この人のは聴けたのだった。
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