■本日の読書
「血 吸血鬼にまつわる八つの物語」(大原まり子、菊池秀行、小池真理子、佐藤亜紀、佐藤嗣麻子、篠田節子、手塚眞、夢枕獏、ハヤカワJA文庫)
ブラム・ストーカー「ドラキュラ伯爵」、出版100周年記念アンソロジー。 菊池秀行作品が、一番ファンタジーっぽかったのに驚き。佐藤嗣麻子カントク作品は、「ポーの一族」をおもいだした。もっとアダルトだけど。 夢枕獏作品は「血吸い女房」という、「陰陽師」の短編。これが一番明るかった。
「裏庭」(梨木香歩、新潮文庫) 「西の魔女が死んだ」よりは、面白かったけど、児童文学ファンタジー大賞受賞作品?児童文学ってやはりよほど層が薄いのかもしれん。 好きな方には申し訳ないけど、やはり物足りない。
「錆びる心」(桐野夏生、文春文庫) 暗くて苦い短編集。読後感はともかく、面白く読んだ。
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