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Majaの日記
Maja
MAIL

2003年05月11日(日)
これはあれだ。

 昼頃起床。
母から留守電に、「今日は多摩センターのハーブガーデンへ遊びに行く」という伝言が。
本当の用件は、手紙が来てるから取りに来い、だったが。

 曇天に向かって、ため息をつく。昨日はあんなにいい天気で、洗濯日和で布団干しに最高だったのに。
 
 思い出したので、昨日の日記に付け加えておくと。
山野楽器から封書が届いていたので、はて?と思って中を見ると、なんと溝口肇さんの店内ライブのチケット!!
 去年のアルバムを買ったおりに、いずれお知らせします、ときいていてその後なしのつぶてだったので、きっと忘れられちゃったのだろうとおもってた。
 溝口さん側の方で、どうやら調整が付かなかったのね。
なんと、今年にライブを持ち越している!
しかし、このフォロー、はっきりいうと山野楽器の持ち出し(自腹)だよねぇ。
あの本屋の対応の後にこれがあったので、帳尻あわせでゼロかしら。
さすが老舗、客あしらいがうまい。
こういう対応をされちゃうと、次のアルバムも是非そこで買おうという気になる。たとえ定価でもね。
 それが店の付加価値ではなかろうか。

 夕方から、三省堂本店へ行った。
懐かしいお茶の水!懐かしい神保町!!明治大学の校舎はすっかり建て替えられ、カザルス・ホールは資金難(涙)。
 駿河台下へ下っていきながら、5・6年前まで、毎月友人と本屋詣でをしていたことを思い出していた。
あの当時は、新刊や手に入れにくい本は、必ずこのあたりで買っていたのだ。
いまでは、ネットで簡単にオーダーできてしまうけれども、やはり直に見て確かめるときの喜びは、代え難い何かがある。
 情報データと、物理的な物質の差だろうか?

 ところで、三省堂はマンガに余り力をいれていない。本店は、と断りを入れておくべきだろうか。
 渋谷に専門の三省堂コミックステーションがあるので、必要ないと思っているのかもしれない。
以前の床面積の1/3以下である。
今日行ってみて驚いてしまった。たしかに三省堂でマンガを買った記憶は余り無い。
 くだんの、ミニ・フェアの件を持ち出すと、案内係の人を呼んでくれた。
その方も、フェアがあるというのを知らなかった。
今回は、ちゃんと雑誌の切り抜きを見せながら話をしたので、説得力があった。
サイン本の販売は、何冊入荷するかもわからないので、予約は受けかねる。
しかし、発売日の朝、電話をしてくれたら取り置きしておくので、といってくれた。
 これだ!
私が求めていたのは、こういう態度だ!
 だが。一番の問題は出版社の書店への連絡不足!!!
このような大手書店でこれでは・・・。
 はっきりいおう。

営業担当者が、もう少しがんばらないといけませんね。
 本屋の本棚の面積を確保するのは、営業努力だと、私は信じる。
人間対人間のつき合いが、それを可能にするのだ。

 同じく社会に出て、仕事をしている人間として、会社で営業担当の仕事を勝ち得るための努力を間近に見ている人間として、そう断言する。

 三省堂を後に、すずらん通りの向かい「文房堂」(ぶんぽうどう)へ。
だんだん、本来の画材屋から離れていく品揃えが(笑)これはこれでいいと思うが。
 
 もう一つの神保町の楽しみは、ティーハウス・タカノだ。
ファーストフラッシュのダージリンを頼む。
青臭い、独特の苦み。
 なにかある1日を過ごせて良かった。