従妹の結婚式。 受付をするために、いちおう改まった格好をすることになる。 久しぶりに化粧をする。 昨日慌てて、化粧品を買いに行ったのだった。 口紅をひく。アイシャドウを塗る。 ひ、皮膚呼吸がでけん。
毎日やってる人は、本当に偉いよう。
で、もうひとりの受付をやるはずだった新郎側の人が来ない!! 10時半から式がはじまるっつーのに、一人でどうしろと? わたしは親族なので集合写真を撮ったりしなくちゃならんのだが。 式進行のおばちゃんが気を揉む、気を揉む。
結局彼がやってきたのは、式が終わって披露宴が始まる直前だった。 おいおい、何を勘違いしてんねん!! あんた、自分の引き受けた仕事を忘れてたのか? 受付は普通、式が始まる前から待機してるもんでねぇだか?
その後、新郎の母上に、心付けを頂いてしまう。 お祝い事につきお返しする事ができないので、有り難く受け取る。
ただ、祖母の具合が悪くなり、式に欠席したので心配した。 従弟(花嫁の兄)は祖母を病院に連れて行ったりして大変だった。 心優しく、偉いやつだ、とつくづく思う。
帰りがけ祖母の見舞いに立ち寄る。 風邪から胃炎を起こしているらしい。 養生して大事にして欲しい。寒いのが苦手な人だけに、気がかり。
祖母宅にいる猫チロ(シロだったはずだが、今はみなチロとよんでいる) に座っていた席を取られる。 わたしが夕食を取っていた席は、ストーブの側で暖かいのだ。 久しぶりに猫をなでまくる。 猫と犬が飼える家に住みたいよう(ToT)
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