さぞ、まったりと日々を送っているかのようなここ最近の日記。
YES
いやそうでもないぞ。 少し肝臓が腫れています。 ウコンさまをサボりすぎました。 このごろ翌日に2リットルの水を飲み、激しく腹をこわし 長湯をしてやっと血中アルコールが抜けるかんじです。
そしていつも、お会計の時の記憶がない。 翌日お財布をみると、いくばくかのお札が消えているので きちんと払っているのでしょうが、 その場の映像や会話の記憶がないのよねえ。
さて七月だよ。 十五日の タブーショウ(下駄履き)15周年記念ライブ。 ちゃくちゃくとチケットが売れています。 基本 前売り金券が絶対のお約束(お店の好意で破格の飲み放題値段だからね)なのですが、 絶対にいくぜ! という方にはわたくしの信用掛売りで、予約うけたまわります。 メールでお知らせください。
そんなわけで、なにしろ15年もやっているので、膨大な譜面や歌詞や構成メモの中から、 今回使いそうな分をほじくり出し、 勘をとりもどすために、10周年記念CDなんかを聞き返したりしています。 このCDはほんとうに録音が悪くて泣けるのと、 風邪をひきかけていたので、自分の声のはり・つや が・・・ とか1枚目にくらべいろいろいろいろで、実はあんまり聴いていなかったのです。
いろいろな部分には目をつぶって、でも発見もありました。 この録音はボーカルが二人になってからのものなのですが、 時間がなくてほとんどのハーモニーを私がダブルでやっているのですね。 タブーショウは超初期はともかく、バンドとして固まりはじめてからは、 女性スリーコーラスのボーカルを芯にすべての曲がつくられています。 前中期からは、私がメインで主メロまたはTOPを歌い、姐さんが低音域 そして途中で産休交代もありましたが、 amiが中音域や私と入れ替わりでTOPを歌っていたりしました。 だからサビの部分はすべて三声のハーモニーなのです。 曲によってはここに男性コーラスが入ってゴージャスになったりね。 10周年を前にamiが亡くなりましたので、以降は二声メイン パーカッションのyukoちゃんが、中音域のハモをとったりしてやってきました。 しかしこのCDは10周年ということもあり、中期からのオリジナルの代表曲が入っている。 サビは三声なのです。 そして時間がない。 だからほとんど私が主のメロディーを録音して、そこに自分で中音域のハーモニーを重ねています。 最後に飛び道具である、姐さんの低音ハーモニーを重ねる。 自分で自分の歌にハモをつけるのは簡単です。 ブレスや揺れが我がことのようにわかるのです。 我がことだからね。 そのかわり、高低はともかく声質はそう変えようがないので、 ハーモニーの第一の面白さである、 違う人間が違う声質で違うメロディーを歌っているのに、なんかアッテイル感が薄れます。 そして、どうしてもでるズレや声質の違いからでる、雑味・幅・生っぽさ つまり面白みに欠けるのです。
今まで、お仕事録音でさんざん この自分ハモダブル録音をやってきたので、 あんまり聴かなかったせいもあって、この10周年CDもそうだろうな、 予想外の味がないんだろうな、と思い込んできたのです。
しかし、風邪がかえってよかったのかな。 それから、思い込んでいたよりももっと姐さんの声もたくさん入っていたせいでもあるな。 ところによって、三人の女の声に聞こえる。
お、ただいま聴きながらこれを打っているのですが、今の ♪ 〜 ハ・ラ・イ・ソ のところなんかまさにそうだぞ。 しかもなんだかamiの声に聞こえるぞ。 もう一回聴いてみよう。 んんんむ。 たしかに私の声二つと姐さんの声なんだけど、うまいこと交わって一瞬amiの声に聞こえる。 ハライソだからか? まあ、中音域は私達わりと似ていたような気もするしねえ。
とまあ、十五日にはバリバリと カバーだけでなくオリジナルをやりまくることにバンマスには押し込みましたので、 懐かしいお客さまにも、たくさんお会いしたいです。
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