痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2005年09月29日(木)  まぐろ

実家の向かいの家の飼い犬は 『つな』 という名前のチワワです。
はじめは3歳の孫娘の飼い犬だったのですが、彼女の下に赤ちゃんが生まれて
お母さんも面倒がみきれなくて、じいちゃんばあちゃんの家の子になったのでした。
なんで『つな』という名前のなのか。
これは『ツナ缶』のツナなのです。
むろん孫娘ちゃんがつけました。
「なんでかというとツナがだいすきだから」
だそうです。

すばらしい〜

だって 『ツナちゃん』 ってすごく響きのかわいい名前だし、なんだか犬らしいし、
オスメスどっちでもOKだし。
なにより、いままで黙っていたけどおねえさんも ツナ が大すきなんだよ!

どうも、新鮮な魚ばんざいのこの国では 魚の それもマグロの缶詰 しかもオイル漬け
の地位は低い。
どんどん油も1/2 1/4 と少なくなり 今ではノンオイルのツナ缶もある。
しかしわたしは 一番さいしょのいわゆる シーチキンが好きだ。
シーチキン=海の鶏 は変なネーミングだが、商品開発会議でおじさんたちが
たぶん鶏のササミにみたてた気持ちはわかる。

缶にたまった油はすてて、でもそんなにはっちゃきにならず、そこにお醤油をぶっかけて、
それを熱いごはんにのせて食べるのが好きだ。
すこしご飯の中に埋めておいて、ご飯に油と醤油を浸透させ、かつツナを蒸らして食べるのもうまい。
あ、マヨネーズはいれちゃダメ。
それからフライパンに缶の中身を全部ガーッとあけて強火で熱して、
そこにザク切りにしたトマトを一緒に炒めて、
ちょっと隠しに醤油をたらして
それをからめたスパゲティーもうまいよ。
この二つを毎日くりかえし食べてもいいくらい 実はツナがすきなのです。
貧乏臭いか。

いま心の底から食べたいもの。
いまはなきファーストフード店 森永LOVE だけで売っていた、
ツナマフィン。
かるく焼いて二つに割ったマフィンに マヨネーズソースとミジン切り玉ねぎであえたツナとチーズ。
できたてよりも、ほんの少し作り置きの、包み紙の中でむされたのが美味しかった。
食べたい。
そういえばこれは お店のなかで一番やすい商品だった。


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