朝晩せみが鳴いて、毎日夕立があって、 夏の終わりを感じます。
今日の雷もかなりのもんでした。 雷はじぶんちのお風呂の窓からみるのが好きです。 あったかいお湯につかって、どしゃぶりの雨が窓からはいってきて、顔をあげると稲光がみえて、 数を数えていると ドガゴーン とどこかで雷がおちる。 自分は素っ裸。でも絶対に安全と信じられる。 今日の雷は 上記の完璧な状況設定でした。
でも先日の雷では、数回短い停電もあったんだって。
雷でつぶれた寿司屋もあります。 数年前に近所のよーか堂の避雷針に雷が落ちて、その近所いったい停電になったことがありました。 それからすごい電流が電線を伝わって、近所の家々の電化製品がショートしたり、ICがいかれたりで、のきなみ壊れたのです。 八月のやっぱり今頃。 もう少し前かな。花火大会の前日だったのかな。 そのよーか堂の向かいに、持ち帰りの寿司屋さんがあって、そこそこ流行っておりました。 当然そこも停電に巻き込まれたのです。 雷が落ちたのは夜。 停電になってでも一時間もたたずに復旧して、だから店主さんもお店を見にいかなかったのでしょう。 見に行ってもどうにもならなかったかな。 この辺りは三階以上の窓からなら荒川の花火が見えるのです。 だから花火大会の日は、あちこちのマンションや屋上のある家で、花火見物の集まりがあります。 テイクアウトの食べ物屋さんはかきいれ時です。 寿司屋さんも翌日の為はりきってネタをたくさん仕入れたでしょう。 その夜に雷。 停電はすぐ復旧しました。普通ならそのくらいの時間 冷蔵庫がとまっても大丈夫。 でも店主さんもまさか大きな業務用冷蔵庫が、近所に落ちた雷のせいで、 ショートして壊れてしまったなんて考えなかったのでしょう。 翌日、冷蔵庫の中はビジョビジョ。冷凍庫の中のマグロも半融け。 全部売り物にならなかったそうです。 そして、業務用の 冷蔵庫・炊飯器・ショーケース そのほかの電化製品も全部壊れてしまっていたそうです。
このお寿司屋さんは これらの損失を補填できなかったのか あっという間に店をたたんでしまいました。 火災保険には雷は含まれていないのかな。 なにも燃えなかったしな。
ほとんどよーか堂にくる客のおかげでの繁盛ぶりでしたが、よーか堂に近すぎたがゆえの悲劇でした。 よーか堂に弁償してくれって言いたかっただろうな。 でもどこに落ちるか誰にもわかならい自然災害だもんな。
雨がやんで少し涼しくなりました。
|