痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2005年07月11日(月)  わたしのうちへ

恋をすると 歯ブラシを買います。
だって彼がお泊りするかもしれないじゃん。
自分のものは 少しでも毛がそりかえると買い換えるので、
安くて 刃渡りというか毛渡りが短くて(口が小さくてよく口角が切れるから)、
柔らかめの歯ブラシを買います。
でも もしかしてモノは それに100円上乗せします。

が、うちへ迎えるための掃除はしない。
基本わたしのうちは隠れ家なので、自分だけがここちよいように、座椅子もソファもクッションも
全部自分のぶんだけ。
マグも、大中小の皿も、箸も 一人分。
客用の余分な布団もない。
まあ恋人がくるなら布団はいらないか、と調子よく考えながらも心の底からうちに人を入れたくない。
そこに愛はない。もちろん恋も情欲も。
決して汚部屋の主ではないのですが、巣なんだよね。
動物としてこのテリトリーにだけは自分以外の匂いをつけたくない。
そして、外部のものの影響を持ち込みたくない。
だから歯ブラシ以上大きいものも買わない。

なのに勝手ながら人のうちに行くのは大好き。
どこでも誘われたら入っていく。ご飯をいただくのもお泊りするのも平気。
とっても嬉しい。
お手伝いは言われなければしない。だってそこは他人のテリトリーだから。
とても偉そうでいておとなしい。
馬鹿猫坊主と言われます。
でもやっぱりそこはほかのひとの場所だから住みつきはしません。
たとえ恋人のうちでも。いつか出て行く。

自己分析はもう飽きたのでしませんが、今風に幼児期にこじつけてみると、
我が家が自営業で職住いっしょだったことが関係しているのかもしれません。
どう関係しているのかまではしらん。
適当に分析ごっこすればすぐこじつけられるでしょう。


他人のうちにいくのはどうも落ち着かない お泊りなんてとんでもない、
でもいつでもうちにきてご飯食べてって ホームパーティ大好き!
という人もいます。
でもってどちらかというと こういう人の方が恋だの愛だのに向いてるみたい。
そんな気がする。


恋だの愛だのとはまた違う話かな。
結婚に向いてる のかな。
巣にひきこむわけだし。


『わたしのうちへ』 はそんな男性にしてみれば少し怖い(らしい)
かわいい綺麗な蜘蛛のような女のひとの歌だそうです。
勝手ないいぐさよね〜。
ゆうこちゃんが歌っています。
原曲は・・・ いま資料が手元にないのでまた明日。


そうそう 歯ブラシは ある周期で100円高いものを使っています。
いっさい無駄なし!
小物で妄想を繰り広げるタイプなのか。
しかも消耗品。


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