痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2004年07月06日(火)  楽日の夜

眠って眠って、お風呂に入ってボーっとしてまた眠って、ビールを飲みながらこれを書いています。
そう、帰省中です。
今日、家族全員分のお皿を洗っていて 幸せだなあ と思いました。
でも隠れ家はすごいんだ。小さな虫が湧いている。
たぶん一週間くらい前に食べた枝豆の皮などのゴミに沸いたのだと思います。
とうもろこしの芯かな。なんにせよ10日くらいゴミ捨てをしていないから。
固く縛ったゴミ袋を廊下に出し、とりあえず蚊取り線香を焚いて逃げるように出てきましたが、今頃・・・

毎度毎度、もう十数年も芝居をやっているのに、いまだに打ち上げと称する飲み会が嫌いです。
とくに発見の会は毎度、100人近い大人数で、いったいどこに座って誰と何を話せばいいのか、何度参加してもわかりません。
ま、この打ち上げは役者のためのものではないので、スタッフやお客さんに、
ありがとうございます
していればいいのですが、正直 退屈。そして困惑。
打ち上げに残るようなひとは関係者や昔からのファンなので、毎度誉め殺すか、毎度ダメだしをするからです。
十数年前と芝居が違うだけでまったく、同じようなお言葉に
はあ、
ええ、
失礼ですがなにをなさっている方ですか?
と相槌をかえす夜。
それが打ち上げ。

仲間づくりが苦手で、こういう機会に知り合いになった方々と今後発展的なお付き合いを100%絶対にしない 今までの経験から だいたいいつもあの辺に座ってよく知っている人とその知り合いくらいの人と会話をしていよう と作戦を練っておくのですが、今回は失敗。
打ち上げ迷子になってウロウロ会場を見まわしているうち、結局 座のど真ん中に呼ばれて台風の目のように静かにつまらなく座って飲んでいました。

名刺をもらってもかえす名刺はなく、電話番号交換している人たちを横目でいいなあ、と思いながらも自分が尋ねられると、
かかってきても困る・・・ わたしもかけないだろうしなあ
と逃げ腰になる。
もう本当に打ち上げは嫌いです。
でも、仲間づくりをしている人たちを いいなあ と思っていることも本当です。
わたしは、作品が終わると一回一回 人間関係も完結 がスッキリして好きなだけで、それはフロントだからいえることかもしれない。
スタッフや裏方は、ビジネスだけでない協力、作品や人間への興味で次の作品への参加の仕方も変わってくると思うから、様様なジャンルで別々に参加している人と話して今後のコネクションやネットワークをつくるのは本来のその人のやっていることにも有効だと思うのです。

ま、役者もそれで、別な集団に客演したりチャンスがあれば違う媒体にでたり、なにより次への動員を増やしたり その気になればいろいろプラスにできるんだけどね。

でも親しくただ飲んだくれたい。
祭りの終わりに一人で帰りたくはないけれどここにはいたくない。
いつもいつも 楽日の夜の葛藤です。


あ、お芝居は久しぶりにやっていてずっとずっと楽しかった。
ここ数年ですっかり着物を着ることが苦にならなくなりました。
カエル大集合写真を早速、添付でもらったので、週末くらいにUPしたいです。


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