痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2003年12月29日(月) 臆病者

今日は年内最後のゴミ出し日でした。
そんなことは先週からわかっていた。
手帳にも大きく 「不燃ゴミ」 と書きこんでありました。
この辺は、午前1時になったらゴミ出してもいいよ、という見えないルールがあるので、わたしは張り切って 不燃ゴミ をまとめ 1時ぴったりに出して、イイ気分でF1総集編をみて寝ました。

翌朝、ガラガラガラガラ金属の音がする。

ものすごい早さで目が覚め、間髪を入れずあやまちに気付き、ありえない早さで飛び起きて窓をあけました。

月曜は 資源ゴミ の日だよ。

そんなことわかりきっているのに!
間違ったことないのに!

実はお芝居やらなにやらで、不燃ゴミを溜め込んでしまい わたしは出したくて出したくてしかたがなかった。
その深い願い まだ年内にもう一回、回収があるはずだ と言う思いこみが、記憶をすりかえたのか。

その落胆。しかし正月過ぎまで道端にゴミをさらしておくわけにはいかない。
すぐ回収して部屋にかくしておこうと思ったのですが、今日に限ってこんな朝っぱらから近所の衆が集まって世間話をしている。
窓から隠れてそれを見るわたしには、みんなが、
「どこのゴミ?」
「年内最後だからってどさくさにまぎれて・・・」
「あけてみるのもいやだしねえ。」
などと会話してしるように思えてならないのでした。

ううう・・・
数分おきに窓から覗いても、近所の衆はなかなかぜんぜん家にはいってくれない。
 
とうとうお出かけの時間までわたしは勇気をだせなかった。
ううう・・・

ま、ゴミ屋さんが 分別の違うゴミをもっていってくれるわけないし、帰ってきたら張り紙(今日は不燃ゴミの日ではありません!!!)でもされて置き去りにされているだろうから、暗くなったらこっそり回収しよう、と出かけたのでした。


帰ってきたら、なかった。

が、3つほど手前の集積所に1つ 置き去りにされた不燃ゴミの袋をみた。

あれは誰の?わたしの?近所の衆が、少し離れた共同体に面倒を押しつけたの?
もうひとり馬鹿がいて、ただラッキーにもわたしのだけゴミ屋さんがもっていってくれたの?

まだ確かめていない。うう・・・


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