痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2003年09月26日(金) 旅路

どこにいったのか。

成田→(飛行機)→ソウル→(飛行機)→パリ→(寝台車)→マドリッド→(超特急)→コルドバ→(田舎にしては特急)→サン・フェルナンド→(バス/乗り継ぎ)→コニル・デ・ラ・フロンテ−ラ→(バス)→カディス→(特急)→セビリア→(特急)→マドリッド→(超特急)→(バレンシア)→(特急)→バルセロナ→(寝台車)→パリ→(飛行機)→ソウル→(飛行機)→成田→(スカイライナー)→日暮里→(タクシー)→隠れ家

この日程をすべていきあたりばったりで、当日駅で時刻表を確認し「時間的にいけるところまでいく」作戦で決めていたので交通費がすごいことになりました。ヨーロッパでは一週間以上の前売りチケットと当日or前日チケットでは 最高半額ちかく値段が違うの。
でも今回はほんとうにお買い物をしなかったのでそれでも帰ってきたらお金があまっていた。JRの、新幹線の、1/3くらいと考えてください。
タクシーもバンバン使った。そしてボラれた。これは、すぐ財布からお金をだしてしまう日本人ボケのわたしの責任。そしてボラれたにもかかわらず、「サヨウナラ・アリガトウ」と反射的に挨拶してしまい、日本人チョロい観を更にひろめてしまった。だって日本人なんだもん。でも、三度目にして最大にボラれたマドリーの時はさすがに恥ずかしかったです。
「はっ!またニコッとしてしまった〜」
とすぐ気付くんだけど、すでに遅し。倍ぐらい払わされたのがわかっていたのに。
心から悔しくないから身にしみないんですね。
金額は倍といっても600円多く払ったくらい。通りすがりだから、馬鹿にされた感なめられた感が、長続きしない。どうせ、帰っちゃうもんね。ずるしない人もいるもんね。
その点、ずっとあっちに住んでいる友人はとても敏感。そして怒りも大きい。
そりゃあそうね。東洋人ってだけで、毎回ズルしようとされてたら
「許さん!性根を入れ替えてやる。」
と思うよね。戦わなくちゃ、って。
すまん、さくらちゃん。お財布も頭もゆるくていっぱいイライラさせたねえ。

特筆すべき謎
行きの寝台車で一緒のコンパートメントだったなにかの運び屋のうーぴー・ごーるどばーぐ似のおばちゃんと帰りの寝台車も一緒だった。部屋は違ったけど。
不思議なのは行きと帰りでルートが違うこと。それも現場で決まった日程なのに。
どうも月に二回くらいパリースペインを行き来して、なにかを運んでいるようす。
福岡ー釜山間の運び屋さんみたいなかんじ。
うーぴーおばちゃんは行きと帰りでは 黒髪→蛍光オレンジ と髪の色がちがった。とってもうさんくさーい、でもどこにでも沢山いそうなうーぴーおばちゃん。

特筆すべき 黙ってた方がいいようなこと
帰りの寝台車の同室者は考えうる最悪のキャラクター。
赤ん坊連れの強烈腋臭の太ったおばちゃん。
いや、おばちゃんっていってるけど、たぶん二十代なんでしょう。
赤ん坊は特筆ものの大人しい我慢強い子でした。何度も小さな声でぐずっていたけれど、本格的には一度も泣き出さなかった。
わたしは濡れタオルで窒息しない程度に鼻を覆って彼女の上の寝台で毛布をかぶって耐えましたが、すこーし腋臭をうつされてしまった。
パリではすこーし臭いわたしでした。
でも もう直った!
たぶん。
自分ではそう思うんだけど・・・


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