痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2003年08月26日(火) 真夏の夜の怪

夏といえば失踪。失踪といえば夏。
事件です。

ある日ふと気付くと、いなくなっていたのです。
前日までは確かにいた。間違いなく三匹いた。
なのにどんなに目をこらしても水槽の中、メダカは二匹しかいないのです。

死んだのだ・・・と思い、水が汚れるので早めにひきあげて例によって冷凍葬にしよう、と探したが死体がない。
水草・マリモを引き上げて砂利をさらってみましたがどこにもない。

??? !
キサマ食べたな〜
と、とっさに金魚のゴボチャンを疑いました。しかし、彼は金魚。フナの末裔。雑食のオタマならいざしらず、いくら大食いでも生餌や死体を食べるわけもありません。彼はいつものごとくゴボゴボと、餓えた子供のように原料マッシュポテトの金魚の餌に喰らいついていました。

次に疑ったのは自分です。昨夜、水槽の水を半分とりかえた。その時に水と一緒に流してしまったのではないか。
しかし、作業中も流出の危険を意識し、かなり慎重に彼らから目を離さなかったし、作業後にはたしかにメダカは三匹いた。
だが、うちの水槽は丸いので、ガラスに映った影こみで、三匹と数えた可能性もある。だいたい自分の慎重なんてたかがしれている。
この線が濃厚なんだけど、それでも昨夜三匹いた、と思うんだよね。

もう一つの推理は、自分で跳びだした。水槽のふちギリギリまで水をはってあったし、わたしの寝ている間に落ちたらこの暑さ。あっというまにひからびて、どこか畳の隙間にでも挟まっているのかも。
でも、跳び出すかしら。メダカが・・・

とにかく、朝 気が付いたらいなかった。まさに蒸発したかのように消え失せたのです。皆さん同様、わたしも自分犯人説が一押しですが、わたしは昨晩たしかに彼の姿を見ているのです。でなければ一番にゴボチャンを疑ったりしません。

不思議でなりません。


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