| 2003年07月26日(土) |
なんで気付かなかったんだろう? |
夜中に、小さな声で「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を口ずさんだらば、やけに涙がでる。 ???と思いながらも、ゆっくり小さい声でうたっているともう、泣けて泣けてしょうがない。自然に涙がぽろぽろででてくる。 なぜだ?悲しくなんかないのに。感情おいてきぼりか?どうしたんだ涙腺くん!
どうもおかしいので、じっくりゆっくりこの懐かしのアニメソングの歌詞を味わいながらもう一度うたってみました。
納得しました。この歌って、軍歌なんだね。特攻の歌だよ。とくに、 ♪ 必ずここへ帰ってくると 手をふるひとに 笑顔でこたえ ♪ 誰かがこれを やらねばならぬ 使命のひとが俺達ならば
ここがくる。(ちょっと歌詞があやふやだな。使命だっけ?)
同期の桜系の勇ましモノの軍歌でも、わざとものすごくゆっくり歌うとなぜだか誰でも泣けてくる、ましてや ”異国の丘”においては!
という遊びを昔よくやったものですが、(普通のひとはもう軍歌なんかしらないはずなのでスルーしてください) これですよ。 思いとか関係なしに、軍歌独特のメロディと歌詞を 丁寧にゆっくり歌うのです。 感情おいてきぼりで泣けてくるよ。
そういえばヤマトは、軍事色が強すぎる とかいろいろ言われたこともあったっけね。子供だったから気付かなかったのか。戦艦大和が戦艦ヤマトか、そのまんまだ、とぼんやり思っていたけれど。 この曲を作ったひとはズルイなあ。わしら子供時代 声を張り上げて歌ったもんね。同期の桜ばりに。幼稚園の運動会でもよくかかっていたな。 でも、作ったおじさんたちは、素直に当時の男のロマンを歌ったのかもしれない。 戦争をしらない子供達ドンピシャか、ちょい上あたりの人達かしら。
なんでしょう。DNA?
そうだ。この曲って、全部のフレーズが 七語 になってるよ。ヤ〜マ〜ト〜以外は 七 七 七 七 七 で、すっごくカッチリしてます。当然歌いやすい!だからよけいにゆっくり歌うと、なんだか防人の歌っぽく泣けてくるのかな?
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