お尻は痛いけど、来週から日常に復帰するにあたり、足がわり、何度 転ばされても あいかわらず大好きな乗り物 原付 スクーターがない。 困った。とういうのは直せないほど壊れちゃったから。直せないという のは、つまり全部取り替えてしまえば、直るんだけど、そうするとその修 理代が もともとわたしの乗っていたスクーターの価値を越えちゃうとい うこと。わたしのは新品じゃなかった。から、価値というのは、市場でそ の年式のスクーターを買うといくらか、ってこと。
で、賠償というのは、損なわれた財産を等しく返す、こと。で、保険屋 の論理でいうと、新品を買って返したり、価値以上の修理をするというこ とは 等しくない。
ここまではようく分かっているのですが、そうすると、もうひとつ、損 なわれる以前の状態にもどす、というのはどうなっちゃうのか。
このまま最初に保険屋が提示した金額では、中古車も買えないかも。そ して、お金をもらっても、新しく乗れるものを探したり買ったりするのは こっち。被害者の持ち出しなしにはぜんぜん、以前の状態にもどらない。
わかりやすいように被害者とかいうことばを使ってみたけど、わたしの 副業が同業ゆえ、保険屋ということばもつかったけど。 賠償 損なわれたものを返す ということが結局金額という単位にしな ければ、誠意とか気持ちの問題になって、また謝ってもらっても困る、と いうことにもなって、被害者感情とかもあって、金銭の話になれば制度を 悪用しようとするひともいて。
確かなことは自分が被害者になったら 決して一銭の持ち出しも、それ から手間・時間もかけたくない、というのが正直な気持ちだし、またこれ はそうは思わないひとも沢山いることを身をもってよく知っているけど、 自分だってほんの不注意で加害者になってしまう可能性はいつだってある のだから、謝罪しできるだけの賠償をすると言っている加害者を責めるの は気持ちが悪い。
被害者がどこまでを 以前の状態にもどった と感じるかはそれぞれわ かんないけどさあ、わたしに関しては明日にでも ちゃんとあと4〜5年 乗れる状態の原付ちゃんを届けてくれたら 文句ないのよ。 まだまだ 交渉はこれからなんだけど。 怪我のことはおいておいて。というのは痛いけどね、なんとなくエンジ ンの付いた乗り物に乗るってことは怪我するリスクも高いよ、って気持ち があるから。顔や頭に怪我したり、後遺症が残ったりすれば、そんな寛大 ?な気持ちではいないだろうけどね。
いま大抵のひとが 賠償は全部 保険にお任せしています、状態っての は保険屋のバイトをしている時も なんだかヘンなカンジ と思っていた けど、まさに その 頭ではわかってもなんか気持ちが落ち着かぬヘンな 状況の中におりまする。
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