痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2002年06月12日(水)   ちゃんとお肌の真皮の生まれる時間帯に寝たい

     考えてしまう。いろいろ先回りしてしまう。ボーっとしている時間がな
    い。とても疲れる。考えるのを止めるために 本を読む。疲れてしまう。
    思考力のいるゲームに逃避する。くたくたになってしまう。

     寝るのが大好きなのに、上手く寝付けない。横になったとたん考えてし
    まう。10手先20手先。考えられるパターンはみな考えないと収まらな
    い。お気に入りの考えは何遍もなんべんもリピートしてしまう。

     せっかく2時に布団に入ったのに、7時まで考えている。で、突然フリ
    −ズしたように眠る。だから あ、今眠れそう、という瞬間がわからない。
    プツッと停電になったように眠る。一度ねると身動きもせず死んだように
   眠ってしまう。(らしい)

    ものごとは大抵予測の範囲内で終わる。映画も芝居も。現実もだいたいの
   ところパターンの組合せで進んでいく。突然変異のようなjumpに巡り合える
   機会は一生に何度あるんでしょう。悲しいことも嬉しいことも 予感をとも
   なっている。希望的観測をもって人は動いている。
    あっと驚くようなjumpは悲劇とか奇跡と呼ばれて 皆どこかでそれを待っ
   ている。擬似的な体験をもとめてエンタテイメントにお金をつぎ込む。

    まるで人生に疲れているかのようだけど、そうじゃない。わたしはまだ飽
   きてはいない。脳みそくんのファンタジスタにはがんばってもらいたい。
   でも できたら週の半分くらいはもう少し考えないようになりたい。
    囲碁なんか覚えたらたいへんなことになりそうなので、今のところ全くル
   ールもわからず、 教育テレビをみている。おねえさんと先生の謎の暗号に
   よる会話がおもしろいのだ。本当にまったく何をいっているのかわからない。
   でもテレビだと、まるで世界の誰にでも通じているかのようにしゃべってい
   るのだ。虫歯検査の暗号を次から次に聞いているかのように、不思議に気持
   ちいい。


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