痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2002年05月24日(金)     怖いこと

     その1 自分に飽きること
         自分のやっていること いずれやりたいことが、もうどうでも
         いい、毎日 赤川次郎の小説でも一日一冊読んで 過ぎていけ
         ばいい、となってしまいがちな自分をわかっているからこそ
         怖い

     その2 他人を 愛したり 許したり できなくなってしまいそうな
         未来。他人に甘えない って引き絞る限度を超えると ゆえ
         に 他人への許容度が狭くなってしまいそう。

     その3 鏡をみる頻度が減ったら なにかを 例えばベルト穴を1個ゆ
         るめたんだ って心の声が聞こえにくくなる瞬間。  
         いっそ その壁をいつのまにか越していたら楽だな〜 と思う
         から耳をすます。
 
     トータルしてみるに、自分を客観視できなくなる状況が怖いのです。
     子供みたいな頃から人前でなにかをしてきて、没入したひとの怖いよう
     な輝きをみてきたし、それが長続きしない光であることもようく心に沁
     みている。99人にわからなくても それが意識的なものが少しでもあ
     る没入かどうかは分かるくらいには目を研ぎ澄ましてきたから。
     その瞬間はgiftであって訪れるもの 長くやる人間には毎日の祈りのよ
     うに待ちうけるもの。零さないように器を捧げて待つもの。

     たった100年もない時間でその後 ながくながく自我なんてめんどう
     なものから解き放たれるのなら もしくは無になれるのなら
     魂はすりきれるまでこき使った方がいいと思うのです。
     身体はね、個人差もあるし 疲れるということきかなくなるから、ちょ
     くちょく休めた方がいいとおもうけど。


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