2002年12月15日(日)<<<不安
昨日の夜、気持ち悪そうに帰っていったのが気になって 今日の昼間、メールを送った。
昨日は大丈夫でしたか。
あなたにとっては あれくらい、いつものことなのかもしれないけど。 いままでそんな姿を見たことがなかったから なにかいやなことでもあったのかと思って心配になる。
ずっと返信はこなかった。 もともとまめな人ではないのかもしれないし 私が調子にのらないようにわざとそうしてるのかもしれない。 ただ忙しいだけなのかもしれない。 でも確実に以前より減ってきたメール。
夜になってようやく返ってきた言葉。
これる?
断るなんて考えられない。 ますます都合のいい女化しているのがわかっていても。
だけど名前を呼ばれなくなった。 キスもメールも減った。 もしかしたらこのままフェイドアウトかもっていう不安が消えない。
ねえ。
眠っているとき、 身動きするたびに無意識でも抱きしめてくれるのは 腕のなかにいるのが私じゃなくて彼女だと思っているからですか。
必死で、まだ嫌われていないと思える要因を探してしまう。 すごく不安でしかたがないのにぶつけられなくて ききわけのいいふりをしてしまう。
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