Kin-SMA放言
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2005年04月18日(月) 「ちょ、貸して?」「ん、いいよ」

タダレなおいらが本日食い付いたのは、ここぐらいですかね( ̄。 ̄ )←嘘つけ



ああっ!←?

昨日「DAKARAが釣れない〜っ!」とボヤいたら、ミーハーの神様の思し召しで、本日捕獲できました( ̄w ̄)神様、ありがとう

じゃあえっとね、

「芝浦アイランド」と「青のグロンサン」と\(−−;)えーかげんにしろ



気を良くして『エキベン』いや『エノデン』・・・いや\(−−;)えーかげんにしろ Part.2

いや『エロホン』(by 木村本人)いや『エンジン』第一回を観ました。

思ってたより良かったですね。

最終的に次郎と朋美(小雪)がどうにかなるようなオチでないことを祈る(何故?)

や、なんかさ、“いかにも”そうなりそうじゃん。

今回は恋愛ごとなしでお願いしたい。

まぁ、どこに実体があるのか不明な「一般大衆」は、“キムタクの恋愛ドラマ”を観たがってるのかもしれないけどさ、『プライド』の二の舞は勘弁ざんすよ。まぁ、脚本が井上由美子女史だからその辺は大丈夫かとは思うが(でも、『GOOD LUCK!!』の前科があるぞ・・・)

確かにつっこみどころは多いですよ。次郎のキャラクターは、正直“ザ・キムタク”だし。

次郎がチームをクビになるくだりは、本当のレースの世界を知ってる人から観たら、

「ありえねぇ〜っ!」

の連続だったでしょう(もし光ちゃんが観てたら、透明人間になってその顔をこっそり観察したかった。「感想」を訊いたんじゃタテマエしか言わないだろうから/邪)

それにもまして、次郎はクビになって当然の性格してますね(′_`)

この辺でちょっと観る気が萎えた(次郎がどうのじゃなくて、こういうノリのドラマなの? と思って)んですが、「風の丘ホーム」にやってきた周平を見た瞬間、ショタ○ン中年目が釘付けに(◎_◎;)

こ、このふかしたての桃饅頭のような(?)すべすべほっぺの少年は!

中島裕翔じゃありませんか!←いよっ、さすがジャニオタ

実は、有岡大貴(メガネくん)の方はわからなかったんですが(タイトルバックのクレジットで知った)

しかも裕翔は、あれですよ、なかなかクセのありげな役。いかにも事務所的後押しが(黙れや)

しょっぱなから滝のようなセリフの量。しかもけっこうきちんと消化してる。

何年か後が楽しみかもしれん中島裕翔(えっ? “今”じゃないの?)

全然興味がなくて(コラ)事前知識をほとんど入れずに観たのが吉と出た(^^ゞ

その分、「風の丘ホーム」の子供たちが、上は18歳からっていうのがちょっと意外で。義務教育までかと思ってたから。

まぁ、裕翔のおかげで観続けようと思ったわけではない。

制作側が「次郎がやることはいつも正しい」「世界は次郎基準で回る」っていう描き方をしてるんじゃないかってことが、ぼくとしては一番の心配だったんだけども。

じつは45%ぐらいはそれは当たってたんだけども。

高島礼子(役名がまだぼくの中に入ってこない)が、「この家に必要なのはあんな男なんじゃないかしら」なんて、知ったようなこと言うのも気に食わないんだけども。ありゃ、だんだん毒が・・・

だが、次郎は既に32歳で、レースの世界では「既に終わった人」であるという一点にぼくは惹き付けられた。

いかに本人が天真爛漫な子供のような男であれ(毒が、毒が・・・/慌)、現実には“いい大人”で、自分の夢からは「コースアウト」しかけている(そういう設定にしたって本当は28、9歳の役だぞ〜。32歳じゃすっかり遅いよ/毒)という焦燥感が、これからの次郎には常につきまとうのであろう。そこに興味がもてる。

そんなこんなで、一癖ありそうな人物の代表選手(笑)“元ニイ”(堺雅人)の今後の活躍に大いに期待 ( ̄ー ̄)

最初ぼくは、彼は朋美のことが好きなキャラ(単なる次郎への“恋敵キャラ”)なのかなと思って、堺さんには役不足ではと思っていたのだが、元一郎が朋美に「大学院出はどうのこうの」と皮肉を言ったシーンで、俄然期待をしました(←性格わる〜)

山南さんとは違った、腹黒そうな(コラ)笑みを常時たたえてるとこがステキv(≧∇≦)←どミーハーめ

そしてSMAP3人目の父親(笑)原田芳雄氏演ずるところの園長。

彼の志もぼくみたいな皮肉屋に言わせると「ご立派ですこと」になるんですがね(ここは、井上脚本に特徴的な“まっすぐすぎるヒューマニズムの描き方”の典型)

周平の2度目の里親への説教ぶりが鼻についた。

いえ、大変な正論なんですよ。でもね、なんか鼻白むんだよああいうセリフって。

現実に“一般的な家庭のありようからはずれちゃった子供”を引き受けてる人たちは、ああいうこと面と向かって言って、すっとしたいんだろうなぁ、そのカタルシスにはなるだろう。でも、ドラマとしてのリアリズムがなぁ。

良くないことには違いないんだけど、あの親たちが帰った後で、職員同士で悪口言い合うのが現実は関の山だからねー。そんな忸怩たる(「忸怩」とはこういう意味ですよ日枝会長)思いを抱いている人たちにとって、あの園長の態度って「スカッとする」のかなぁ?

ぼくは何か、「嘘やでぇ、こんなん」(←何故大阪弁?)と思われたような気がしてならんのだが。

思われてないんならそれでいいんだが(ぼくが大いにひねくれ者なだけのことです)



うわー、語ったな(概して、文句が多い時ほど語るものです人は←何一般論に逃げてんだよ?!

来週も観るか? となるとちょっと微妙なんだけどねー。


←それはおめえが悪いんでは?





『SMAP×SMAP』(ゲスト・宮沢りえ&市川染五郎)

吾郎が(染)五郎にキッスした♪

ってね(≧∇≦)す、すまん。またオヤジギャグを・・・(−−;)

ソメソメ、汗かきすぎ(笑)

「あんまこんな経験ないすか?」と中居君に訊かれて、

「ありませんよ!」

とか言ってたけど、ああた、『髑髏城の七人〜アオドクロ〜』じゃ、毎回池内博之クンとディープな“ぶっちゅー”やってたじゃないすか!(役の上だったらできるのよさ。役者だからさ)

さて、宮沢りえ。

なんと美しい女優になったことか(いや、少女モデル当時から美しかったけれども、そういう、生まれつきのカワイさとかじゃなくて)

紆余曲折を超えた人ならではのグラスファイバーのような美しさがある( ̄w ̄)←詩人気取り?

そんなりえちゃんとツヨぽんも何度も共演しているのに、依然出る話は「ボクは元々ファンだったので」「写真集(とは、例の“アレ”か? あの紀信のか?)も、買いましたし」ですか( ̄  ̄;)もっとお近づきになった話をしろよう




←ひどいわ(>_<。)



ここの「もう出来た」って言い方が、小学生みたいで可愛かった〜っ!(≧∇≦)

慎吾ちゃんは、ソメソメのおとぼけキャラが気に入ったみたいれすねー。

ソメソメとゴロちゃん、いじられキャラなとこが似ていると今日思った。

ゴロちゃんは最近慎吾ちゃんの“ブーム”らしいから(笑)そのせいかな?(*^^*)

だって、役者が一番嫌う「大根」をオーダーするなんて、度胸あるぜソメソメ(笑)


「BISTRO SMAP 宇宙の旅」 2005 a space odyssey

ああっ、そうか。しんごろーがNASAに行ったのは、そもそも宇宙食にビストロSMAPメニューを持ってってもらうためだったんだ!

というわけで、こちら『SMAP×SMAP』でも大々的に放送される模様。

すごいぜSMAP。

楽しみ。


「ホストマンブルース」

いつものことながら、長いよっ☆\(−−;)

ヒロシのネタは面白かったけど(それって言外に・・・)

「ロリータ」に素で吹き出してるヒカルってば(×_×)

肝心なトコ(2400万)でかんでるヒカルってば・・・(_ _;)

木村さんは、ホントはこういう隙のあるときの方が面白いのにねぇ(誰に訴えてんの?)

優雅クンのジーコ。




←ゴロちゃん、好きっ\(≧∇≦)/





で、「エンディングトーク」「友だちへ〜Say What You Will〜」

うん、「ちょ、貸して?」「ん、いいよ」がやっぱ一番好き(*^^*)

タダレでけっこう!(何怒ってんの?)

ハムレットにお膝を貸してるオフィーリアみたい(←タダレ夢∞)

だって、ちょこんとかしこまってるんですもの(ノ∇≦*)

ゴロちゃんはレーサー役が来たら「CGですかね?」なんて言ってたけど、彼もけっこうクルマ好きですからねー。

え? あの件以来(こらぁっ!)

きちんと『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』の話もしてくれる中居君(さすがリーダー)

「また“僕”付けた? コレ」

「“僕”何回目?」

えーと、ワタシらもそう思ってま(^^ゞ☆\(−−;)


おうた。

これ(原曲)って確か「愛・地球博」のために作られた曲だよね?

もっと宣伝しなきゃー(現地ではやってんのかな?)

あと関係ないけど、今日は『スマスマ』にしては、皆さんのヘアメイクがひどかった(木村除く←まぁこの人は基がいいから/え?)

アップが多くても嬉しくなかったョ・・・。



じゃあ、本日はこのへんで。


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