Kin-SMA放言
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2005年03月29日(火) なんて豪華な出演陣

今日から関東地方では、『スタアの恋』鈴木雅之的(←コラ)再放送が始まったよ(*^^*)

ツヨぽんと鈴木監督のコンビは『成田離婚』に始まったわけだけど、ぼくが鈴木監督の演出に注目した最初は、やっぱり『世にも奇妙な物語』

「この撮り方、面白いな〜」と思うとたいてい鈴木さん、星護氏、落合正幸氏のどれかだった。

このうち、ツヨぽんは鈴木さんと一番多く仕事をしてるわけだが、


←ま、そんなもんです(お前だけだろ)



もう一つ白状すると、ぼくは『スタアの恋』は観てなかった。

KinKi離れの時期(1999〜2002初頭)はジャニーズ離れでもあった。本当にテレビを観てなかったんである。

特に、連続ドラマは今でも観続けるのは難しい。1週溜めちゃうと巻き返すのがしんどい。

で、今回の再放送を機に、全部録画して観てしまおうと思ったわけだが(再放送って、一見分かんないようなとこをちびちびカットしてるんだよね、実は。ぬかった(T_T))

第一話、おんもしれぇ〜!(今ごろ)

初期設定が『ノッティングヒルの恋人』そっくりだということぐらいは知ってたんだけど、さすが鈴木監督(褒めてます)大枠はともかく、細かい部分でめちゃ喜ばせてくれる。

特に、サンマルコハムの三人衆(≧∇≦)

80年代演劇少女(←“少女”がおこがましいんですけど)にはツボりまくりのこのキャスト(*^^*)

彼ら以外にも、戸田恵子さんやら、うかじんやら、伊原さんやら、森本レオさんやら、ハセキョーやら、今観ると「こんな豪華でいいの?!」っつーくらいの顔ぶれ。

そんなそうそうたる顔ぶれの中で主役を張ってるツヨぽん。

現実にはこの中で一番“スタア”はSMAP草なぎ剛なのに、お話の中では一番地味な「中田草介」

イナカから上京して就職して8年(高卒)。アパート(あれはどう見てもマンションではない)は豊島区の築15年家賃8万。手取りは27万ぐらいだろうか。1年間コツコツ貯金してあのエルメスを買ったのであろう、そんな庶民な青年(以上、勝手なておどる設定)

どうしてこうも似合うのだ!(こ、こら/汗)

藤原紀香がスタアの風格を醸し出していたかはともかく(こ、こら2)、桐島ヒカル子の“乾いた”生活ぶりの描き方が見事。実はもっと“ありえない”価値観の女性を想像していたのだ。でも、ああいう環境の中ではそういう行動になるんだろうな、という説得力もあった。

そして、そんな「スタア」が惹かれる何かを草介が持っていたとしたら、きっとあのウラオモテのない澄んだまなざしなのではないか。そんな気がした。

そして、美奈ちゃんに電話口でふられる時の芝居力。草なぎ剛の本領発揮である。

一週間も待たなくていいかと思うと、嬉しいなぁ(^^)ビバ、再放送(さっきと言ってることが違うが)



そんでリアルタイムの話ですが、偶然観てた『めざましテレビ』で(ワイドショーは、わざわざ観ないぼくなのよ。だから『放浪記』千龝楽の模様なんて、すっきりぱっきり見逃したのよ(T△T)←今それは関係ないだろ『恋におちたら』の制作記者会見の模様が!

記者からの「脚本ですとか、企画が変更されたという噂がありますが・・・」という質問に、ツヨぽん、

「企画の変更っていうのはもちろんないんですが、セリフの変更や台本の変更があったとしても、ドラマによくある、想定企画・・・そうてい・・・想定、(堤君にバシッと背中を叩かれる/爆)範囲内です!(苦笑)」

カミカミだよ、ツヨぽん(××;)

「一番大事なところをかんでしまいました(大汗)」

それでこそ草なぎ剛(オイ/汗)

色んな意味で楽しみなドラマになりそうです(イジワル)

でもね、『スタアの恋』でも、初回から“かんだセリフ”がOKになってるシーンがあるのよ(覚えてます?)

一所懸命何かを言おうとすると、かんでしまうことってよくありますよね。普通の生活の中で、みんないつもすらすらと会話してるわけじゃない。そういうことを鈴木監督はちゃんと分かってる。間違えずにセリフを言うことよりも、いかにその言葉を伝えようとしているかを大切にしている。『恋におちたら』も、そんなドラマになるような期待を抱かせました。





リニューアル(?)DAKARAが本日発売されたとかで、“発売前特別バージョンCM”は昨日でオンエア終わり。

ぼくが観られたのはボトルバージョンばっかで、ついにつよっさん出演バージョンを観られなかったな〜(;;)とがっかりしてたら、ちゃんと昨日の『笑っていいとも!』の前に録画されてました\(≧∇≦)/ビバ! ミーハーなオレ

そして本日早速、齋藤孝センセイバージョンに遭遇。

これは気のせいですが、つよっさんバージョンて何かレアな気がする(だって、モルツもなかむら屋ばっかで、ベイベのになかなか遇わないんだもん。ハンゲームのCMはやたら遇うけど)

どうか捕獲できますように。




←あ、東京海上日動もだ(涙)








では、やっとのことで『HEY! HEY! HEY! 春の特別企画 とっておきマル秘未公開トーク全部見せます&韓国スター爆笑名場面も一挙大公開スペシャル』

タイトル長!(どうでもええやんか、そんなん)←早速浜ちゃん口調


〈トラジ☆ハイジ編〉

ふつーのトークだった(え)


〈V6編〉

ここでぼくが思わず大注目したのは、サカナにされたいのっちではなく(ゴメン)、密かに浜ちゃんに虐待されている岡ちでる(′_`)

浜ちゃん、いくら気になるからって、小学生男子じゃあるまいし(←好きな方向に持って行こうとするな)

その子には、もう決まった男が(タダレ式中断)


〈関ジャニ∞編〉

ジャニーズの証明(になってない)その1。

“山田”かと思ったら、ヒナすばの漫才!(予想外)

・・・なんか、おばちゃん、どうしてええか、分からんかったわ(T_T)←エ?

455キロバトル(←番組が違う)

でも実は、オチで“くすっ”としちゃった( ̄w ̄)

ジャニーズの証明(になってない)その2。

YOU横山の横山ホットブラザーズ(not 親戚)直伝ノコギリ芸。

・・・おばちゃん、何てゆうてあげたらええか(以下同文)

つうか、漫才がウケないことに凹むなよヒナ! ジャニーズとして正しくないぞ!(基本的問題提起)


KinKi Kids編〉

光一さん( ̄□ ̄;)アナタ、年齢に関係なく(以下この日の日記的デジャヴ)

確かに。

つよっさんのトークは明らかに「長いけどオチない」方面に向かっており(毒)、あのままだとダウンタウンさんの手加減なし厳しいコメントが待っていることを予測しての相方救済だそうに決まってる(←タダレ的決めつけ)

ホントは光一さんが一番話に飽きてたりして☆☆\(−−;)こらっ

でもありがとう。(何が?)

「お前までそっち行ったらあかんやん」←激甘口調 ( ̄ー ̄)

堪能させていただきました。

しかも、ベタベタお触り付き!(←タダレ狂喜)

「なんでお前までそっち行くねんてぇ」「お前はコッチ側やんかぁ」(甘々)

触れ触れ、もっと触れ(←お前はビョーキか)

怒りながらも、マッちゃんの「この中にひとつだけ! ほんとのウンコが」発言に、ミドレンジャー(笑)ウ○コを指して「コレ、胃薬のんでる」とノッてしまうつよっさん(笑)

「結局ノッてるやん(嬉)」

なんだこの中学の休み時間みたいなトーク(マッちゃんの“スラーリア”含む)

未公開ならではでした。


〈タッキー&翼編〉

つばっちゃが、どんどん△△キャラの地位を確立していってる〜(≧∇≦)←なぜ喜?

SMAPでいうゴロちゃんキャラ(失礼)やんか〜(T△T)←なぜ泣?

どんどんそっち方向で行ってください(絵)


〈TOKIO編〉

あぁ、疲れてきた(愛薄いぞ)



←偏見です



あれ? 嵐とツヨぽんの未公開がなかったぞ(ぶーぶー)

でも、とりあえず豪華メンバーであったな。これも昨年のKinKiに始まった第二次ジャニーズ出演大解禁のおかげか。

きくPよくやった(こういう時ばっかり)


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