Kin-SMA放言
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2005年02月15日(火) 男たちの駆け引き

本日はウワサ(どこで?)のTHEATRE 1010(センジュ)に初見参。

『デモクラシー』を観てきました。

鹿賀丈史 vs 市村正親、26年ぶりの共演という話題性はあるが、なにせ動きの少ないイギリス会話劇(セリフだけは膨大)、出演者はおじさん(失礼)10人、衣裳はすべてねずみ色スーツ(これが小峰リリーさんだなんて!)、舞台は冷戦下の西ドイツ、題材は政治(スパイ事件)

男同士の(堅い)心理劇。

色気ゼロ(T_T)

だいじょぶかオレ? ついて行けるのか?



杞憂でした\(^^)/

終わった時には、胸がきゅ〜んと(>_<。)おっさん相手に(コラ)

役者パワーでござる(脚本も、けっこう良かった)

総裁のカリスマ性と、いっちゃんの洒脱。他の皆さんもそれぞれに役にはまってて。

それと、できたてのシアター1010は、さすがに観やすいコヤでした。「1010」はもちろん所在地の「千住」にひっかけてあるんだが、客席数は701(1010にすりゃ良かったのにねー)

席がゆったりしていて、前の人とかぶらないのがGood。

ただし、千住マルイの11階にあるのだが、エレベータが遅い遅い。4基もあるのに、全て買い物客と共有エレベータなので、各階でだらだら止まるのがもーイライラ。

博品館劇場みたいに、1基だけは開演前30分間劇場専用ノンストップ仕様にしろい!(←ギリギリに行く方が悪いのでは?)う、うるさい!

話は戻るが、この作品、この後青山劇場、ル テアトル銀座、となぜか都内で3ヶ所も回る。ちょっと意図が解らないし、青山劇場はこの作品には広すぎると思った。どうなるんだろう?(←行く気はないのね)





シアター1010までは自転車で片道30分。21時45分終演だったので、しゃかりき(コロンブス←しつこい)にとばして『どんなもんヤ!』になんとか間に合った。


←一体いつ?



そんなら、そういう役やりゃーいいのになぁ(←無責任)

コンサートでやるとかさ。光一さんだけじゃなく。





『「ぷっ」すま』目利きバトル ドントオーバー!(ゲスト・柳沢慎吾&井上和香)

柳沢慎吾は例によってトバしてたが、ぼくはもうこの人飽きちゃって(′_`)

ツヨぽんはけっこう好きみたいでマネしたりしてるが、その中途半端さが可愛いだけで(←えこひいき)元ネタは真似するほど面白くないぞーツヨぽん(だるだる毒)

ぼくが笑えたのは、以下のツヨぽん発言。

「収録時間を、完パケに、近く!」←相変わらずやる気ない(苦笑)

「店おこす時にィ、『もう、お金がかかってしょうがない』っていう友らちがいるわけよ」

すごい友だち(Say What You Will ←?)がいるのねツヨぽん(^^ゞ

(お取り寄せスイーツを見て)「友らちがね、食べたくて、問い合わせたらー、もう全然手に入らないって言ってたよ」

色んな友だちがいるなーホントに(謎)

しかし、スイーツ対決のナギスケは、ホントにやる気が見えません(≧∇≦)

特に、「チョコラータ」を食べてるときがしんどそう(笑)4品目だしねー(同情)

チーズケーキを食べてる柳沢&井上コンビを口に手を当てて見てるポーズが、どことなく色っぽくて好きれす(*^^*)

さんざん食べた後、苦みばしった(?)氷コーヒーに一条の光を見いだすナギスケ(笑)

「もし、これを出す喫茶店があったら通いますよ」

とユースケが言っていたが、




←灯台下暗し(?)



ラスト、いつもの警察コントで手間取ってる慎吾ちゃんを、

「また来週!!」

とばっさり切るツヨぽん。

好きだ(≧∇≦)←どさくさにまぎれて告白





デッキ一つだと、テープ交換のため、いつもは録りっぱなしの番組もしっかり見ながら録ることになる。

というわけで、今まで全てタイマー録画しっぱなしで観てなかった『裏ジャニ』を、初めてオンタイムで観る。

警察犬に追われる関ジャニ∞(−2)

これだけで40分持たせるのか。スタッフ英断(毒)・・・と思ったが、なかなか緊迫感も味わえて良かった(エイトメン中ぼくがイチオシなのはすばるなので、彼が欠席なのは寂しかったが)

ちょっと『鉄腕DASH』のパク(猛毒)だが。

もっと6人でうまく連携を取り合えばもうちょっと保たせられたのに、と惜しい気持ち。

だがそれより、来週の企画(ジャニーズ初の太めアイドル誕生 ← えっ、初?/コラ!)の方が、色んな意味で過酷そうでそそられた(激“S”)



ところで、この番組内でBOSSのCMトレジャーハンター日本語バージョンを捕獲!\(^^)/

ジャニヲタも歩けば棒に当たる(意味が変ですか?)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場