Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年10月06日(水) 暴言連発

お約束どおり『「ぷっ」すま』からまいりましょう(^^)

満6歳のお誕生日を迎えた『「ぷっ」すま』

先週の日記に書きましたとおり、ぼくはその第一回のビデオを観たばかりです。

ゲストは海砂利水魚ではございません(`へ′)←誰だって知ってるがな

そして、未だに第二回以降のテープが見つかりません(T_T)もう諦めろ

7年目に当たり、

「あの・・・・・・コツコツと、やっていきたいと思いますんで・・・」

と抱負を語るツヨぽんは、前髪が危な(断!)

さ、気を取り直して、くりぃむしちゅーをゲストに迎えての「眼力BATTLE 芸能界見破り王決定戦!」

登場するやいなやツヨぽんに抱きつく有田君!(◎_◎;)何するだ〜?!

やめろっ! ○ゲがうつ(断!2)

さ、気を取り直して(←2回目)一回戦いきましょうか。


「実寸!見破りバトル!!」

まずはウォーミングアップに、おなじみのこの対戦から。

するとツヨぽん、

「あのー・・・意味ないじゃないれすか! コレ」

といきなり全否定( ̄× ̄;)

上田君が「オレは単純に面白そうだと思ったけど」とフォローしたにもかかわらず、

「だから・・・バカバカしいんれすよスゴク」(猛毒!)

ゲストがフォローしてんのに( ̄□ ̄;)毒蛇健在

んも〜、こんな発言許されるのはツヨぽんだからだぞー(−−;)というより、『「ぷっ」すま』だからだろうな。多分

さ、気を取り直して(3回目!)まいりましょう。

(中略)←え?

このコーナー不得意のナギスケのジンクスどおり、くりぃむの勝ち。


「超マジック!見破りバトル!!」

「てじな〜にゃ♪」←かっ、可愛い!(≧∇≦)

平均年齢9.5歳の山上兄弟にカワイさで勝つ(欲目/笑)ナギスケ兄弟平均年齢31.5歳。

手つきは思いっきしおぼつかなかったですけど(^^ゞ

実はぼく、どっちのタネも知ってたので、「なんでこんな危なっかしい手つきでバレないんだ?!」とハラハラしてました(苦笑)

くりぃむのマジックを真剣に見てるツヨぽんが精悍〜v(←見てるとこが違うぞ、ておどる)


RYOTAのマジック。

「ストップと言ってください」

と言われたのに、無言で指をつっこむツヨぽんいとおかし( ̄w ̄)


「演技!見破りバトル!!」

待ってました〜足ツボ!(嬉)

ぼくにもツボ!(≧∇≦)

「棒を使うな!!」

思わず怒りの声を上げるツヨぽん。

それでも容赦なく“棒を使う”マッサージ師に、

「バカ──ッ!!」

と怒号(*^^*)

この日はドラマ撮影の京都から朝イチで帰ってきて『「ぷっ」すま』のお仕事だったのね。

お疲れなのよツヨぽん。

もっともっと癒してあげて!(←鬼

もだえにもだえ、ベッド上でS字型になってるツヨぽん、いとモエ体勢(←邪


電話はスルーして(やはり?)出川犬。

有田君に「ちなみに今そこにいる犬は、なんていう種類ですか?」と訊かれて、

「これねぇ・・・盲導犬ですかね」

と答えるツヨぽん(′_`)

それ、“種類”じゃないので(T_T)

さらに、やたら“犬”のボディをパンパン叩くツヨぽん。

「パンパン」(?_?)なじぇそんな音が?

後で判明したところによると、思いっきり出川の首輪を引っ張っていたらしい。


←なるほど、だからさっきも体勢が(以下略)



ああ、久しぶりの『「ぷっ」すま』は満足の出来であった。さすが深夜で(コラ)6年続いただけはある( ̄w ̄)





申し遅れましたが、今週から『どんなもんヤ!』のCMがダースの新作に変わってます。

仕事で疲れに疲れている女性を、きんきっずの癒しボイスがなぐさめてくれる設定。今のところ光一さんつよっさんで2パターンずつオンエアされてます。

大筋ではステキだと思うんですが、KinKiのファンってOLだけじゃないんだぞ、とちょっと言いたい。

学生向け、奥サマ向けのバージョンも作ってほしいけど、無理な相談なのかしら?

光一さん版は「君は悪くない」つよっさん版は「辞めちゃえば?」という決め文句。

つよっさんバージョンにちょっとドキッとします。ある意味非常につよっさんらしいし(こら棘!)

あのね、簡単に辞められないからみんな悩んでんでしょ〜?(つよっさんが悪いんじゃないもん! 作家が考えてんだもん!!←抗議)


だから、以下はつよっさんへの筋違いの文句ではなく、一般論として読んでいただきたいんだけど。

仕事にしろ何にしろ、「辞める」ってホント勇気が要ります。ぶつぶつ言いながらも続けることの方が、実はあんまりエネルギーを消耗してない。

「辞める」って最後の手段のような気がするし。

でも、日本人にしては転社(“職”は変えてないので)回数が多いぼく自身、振り返ってみると、「辞める」ってことはそれまでのすべてを捨ててしまうことではないってことを知ってる。

意識的に捨ててしまうこともあるけど、捨てなくていいものは持って行けるんです。

あんまり簡単にころころ転職しちゃうのは考えものだけど、「辞める」という切り札をいつも懐中に忍ばせておくと、かなり楽になるのも確かだ。

「簡単に『辞めたら?』なんて言わないでよ!」とキレる前に、自分が、ツボの中の木の実を欲張って握りしめたまま手が抜けなくなってる哀れなサルになってないか、振り返ってみるのもありかなと。

いや別に、今の職場を辞めたいとか思ってる訳ではないけどね(^^ゞ ←なに保険かけてんだよ

それに、辞める時は“勝って”辞めたいよな。小柳徹朗のように( ̄w ̄)




←本日最大の暴言でした



だからこの「必ずオチを作る」落語家みたいなクセをオレは何とかしたい(−−;)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場