Kin-SMA放言
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2004年10月03日(日) 飢(かつ)える

本格的に何にもなかった今日一日。

芝居も予定を入れてなかったし、雨だったのでコレ幸いとマイナスイオンヒーリング(訳 家ん中でだらだら過ごすこと)に勤しみました。

気温が下がったせいか、愛猫ごろーもやたらと膝に乗ってくる(今までは人肌を嫌がってたくせしやがって!)

そのため動きが制限されたので(言い訳)ますます何にもせず。

・・・じゃ、寝ましょうか(オイ!)



夕飯の買い物に出たついでに、発作的に『ちゃお』11月号を購入。

全然恥ずかしくないっす( ̄w ̄)←恐るべし中年の無恥

「娘に」(←いませんが/笑)って顔で買ったぜよ。

なにせ、付録つきのため緊縛(紐付き)雑誌。立ち読みもできない訳で(むしろその方が恥ずかしいし)

そうなるとなんかむしょうに中身が気になる。

堂本剛職業ミュージシャン25歳(←皮肉ですか?)が、対象年齢10〜15歳の雑誌でいかなる発言をしとるか、おばさんは好奇心を抑えることができませんでした。

・・・ふむうふむ(−− )

ふーむふむ(←オイッ! 解説せんか!)

(前略)当分は恋しないと思うよ、ボク。だって、音楽やりたいもん。アーティストなんだもん(笑)(後略)(『ちゃお』2004年11月号/小学館より)←著作権対策

『ちゃお』の読者が堂本剛の恋愛事情を気にするかどうか(すなわち25歳を恋愛対象として見ているのか)はさておき、最後の「(笑)」が気になった。

これは本当につよっさんによる「(笑)」なのか、それともライターの筆が一瞬すべった「(笑)」なのか(こらこら!)

んなこたきっと『ちゃお』読者にはどうでもいいことだと思いますが(毒)

あとは、「レディースの服もよく着るよ。サイズも全然大丈夫」(知ってます)とか、「“ふつう”が嫌いだから、今のヘアスタイルもわざと左右不対称に切ってもらって、前髪は自分で切ってる」(よく知ってます)とか、「マニキュアは20本ぐらい持ってる」(知らなかったが驚かない)とか。

逆に、びっくらしたのが「誕生日にTOMさんがマニキュアをいっぱいくれた」のくだり(おっさん、油断ならねぇ〜っ!)

意図は何だ?! え?!(いや、深い意図はないと思うが・・・)

まぁ、もしこの「TOMさん」が「光一」だったら、こんなびっくらじゃ済まないのだが(≧∇≦)←残念ではあるがありえない

コアなファンは手にしづらい雑誌だからこそ、さりげに欲しかった爆弾発言(だから、ないって)

最後に「みんな“愛を受ける”ことはしたがるけど、“愛を放つ”ことをしたがらないじゃない? ボクはそういうのイヤなんだ」と、コドモタチに説教(違う)してますが。

みんなぁ、お兄ちゃんの言うこと、わかった? “愛”は欲しがるものじゃなく、与えるものなんだよ。そうすることで世界は愛に満ち満ちてゆくんだよ。じゃ、さよなら。くれ〜なずぅむまちの〜♪←こればっか

いや、バカにしてません。いいシメだと思います。

しかし気になる。『ちゃお』読者から見る堂本剛は、一体どういうポジションなのか。

たとえばぼくが小学生時分に、20代でアイドルだった人って、誰だろう?





(しばし熟考)





←撃沈(_ _ )



いやっ、すごかったよね、まじで。大スターだったよ、うん。



ところでこの(つよっさんの2ページだけ切り離した)残りの部分、どうしよう。

読むか?(もったいないもんなー)

友達の娘(小学2年生)にあげるか?(堂本剛のとこだけ切ってあるやつを?←さすがに恥)

今ごろになって処置に困るアホ中年。

飢餓とは恐ろしいものだ(−−;)





『キンキラキンキワールド』も、もう一度ちゃんと聴いてみたのだが、やはしあまりツボはなし(ちなみにぼくは広島風の方が好きやで、光ちゃん

本日放映のジャニ関連テレビは何となく観なかったし、なんか、いまいちアクティブになれない一日でした。

そんなテンションがつよっさん日和だったのかもしれん(あとづけ)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場