Kin-SMA放言
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2004年09月07日(火) |
姫! 王子がお助けにまいりました! |
全国2億6千万(そんなに人口、いないから。日本)のきんきっずらばーの皆様。
泣いてますか?!(≧∇≦)きゃっほう〜v(←“泣いて”ねぇじゃん)
いやーもう、ぼくはこの国に生まれて本当に良かった。
こんな壮大なロマンス(って、ラブストーリーっていう意味だけじゃないんですよ。元々は「叙事詩」という意味なんですよ)を目の当たりにできるなんて、果報者じゃ(*^^*)
・・・って、相変わらず素直に感動してあげないひねくれ中年で済まぬ。
だけど、しょっぱいこと言っちゃうと、ぼくは彼らの“危機”なんてこれっぽっちも思ってなかったから、今さら「心揺れてごめんなさい」とか謝る気は全然ないんです。
ぼくが心揺らしてたのは、つよっさんが、どうしてそんなにも“闘って”いると口に出すのか、彼が、何に対して“闘い”を挑んでいるのか理解できないからだったので(おそらくその“闘い”の相手には、“ことさら二人を引き裂こうとする悪意”も含まれていたのは間違いないでしょう。ライブの中で口にしていた「卑劣な人たち」は、明らかにそういう人たちを指している。でも、それだったらぼくは関係ない!←強気)
BBSの方にも書きましたけれど、二つのことを一緒くたにしたらいけないので、その辺だけは気をつけていこうと思います。
ソロ活動によって解散説が浮上していたのは事実かもしれないが、そんなこと全く思っていないファンも沢山います。ぼくの周囲の方達はほとんどそうです(ましてや“アンチ同士の泥仕合”に首をつっこむようなまねは絶対にいたさないでいるという誇りを持っておりますが、一瞬“アンチ批判”をするつもりで同じ穴のムジナになりかけた日がありました。それに関しては心から恥じ入ります)
そのことと、つよっさんの“闘い”発言を「痛いなー」と思ったことは別の問題です。
ただ、これに関しても、30日の大阪城ホールでの涙だったり、さいたまでの清々しいファイナルだったりによって、ひとまず収束したかなと。
そんな、なんとなく落ち着いたような、それでいてまだわずかにくすぶっているような本日。
覇 王 見 参!( ̄w ̄)ぬおぉおぉお〜!
って感じですね(『三国無双2』かよ?!)
(こんぐらいの引用はよろしかろう)「曲解はやめたまえ!」
はは〜っ m(_ _)m 御意至極
それにしても、光一さんがこのテのことをぼくらファンに向かってはっきりと口にするのは確かに珍しく、そんぐらい収拾のつかない事態になっていたのかと思うと、こっちにも責任が全くないと開き直るのも間違っている気がする。
謝るのは「疑ってました」と告白するみたいなので頑固にイヤなぼくなんだけど、心配させたことは済まないと思う(おい、なんで光一さん相手だと下手に出るんだ?!ヾ(^^ まぁまぁ)
それにしても、光一さんの目から見た今回のつよっさんのライブ評(つうか、軽い感想のようなものだが)、半分ちゃかしているようで(「焼き魚」(≧∇≦)ぎゃはは)けっこうピリッと辛口なところもあって、しかもその箇所がぼくが「つよっさん、これは・・・」と思ったところとほぼ一致していたので、(思い込みかもしれないが)かなり嬉しいです(*^^*)
演出や美術の好みなどに関しては、おそらくぼくは光一さんとすごく近いと思う。KinKiコンで「ここはいいなー」と思ったところとか。
逆に選曲なんかはつよっさんが決めたであろうところにグッときたりするんだけど。
(余談ですが、今回のつよコンのパンフレットを読んで、FコンGコンの構成で「たまらん! 素晴らしい!」と思ったところはほとんどつよっさんの案だったと知って、失礼ながら驚愕してしまったのである。つよっさんにそういう才能があったことに驚いたのではなく、ぼくとつよっさんの好みが一致したことに←この辺、妙な自覚がある)
そして、これは感想レポに書こうと思ったんだけど、さいたまのオーラスの時にとても嬉しい思いをしたので今書いてしまいます。
つよっさんがMCで、
「スーパーアリーナって、おっきいなぁ〜」
みたいなことを言い出した時、これまでのつよっさんのデンで行くと、また「こんなに人がいると過呼吸が出そうや」とか言い出すのかと心配になってしまったのだ。
でも、そんな言葉は出なかった。
それどころか、
「みんなに伝わるように、唄いますから」
みたいなことを確かに言った(記憶曖昧だが)
アンコールで、うえけんさんと一緒に客席を見渡しながら、「いい眺めですね」とまで言ってた。
つよっさんにとって、観客は“敵”じゃなくなった(Gコンの「この半分でいい」はそういう誤解をさせるような発言だったんだぞつよっさん!)のね(T_T)感涙
人前が怖いという気持ちより、「伝えたい」思いの方が勝ったということだわね。
ミュージシャンだよ きみは
あっ、キモイ(笑)
光一さんの気持ちがわかった(爆)
なのでぼくもアッキーの顔を思い浮かべることにする(≧∇≦)
でも、常にぼくの妄想像力の“先”を行っちまうお二人なので。
そうそう、先日の「Love Fighter」に対して、ぼくはちっぽけな不満を持ってたことを告白せねばならない。
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