Kin-SMA放言
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2004年08月22日(日) |
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本日は待望の宙組公演に出向きました。
三井住友VISAミュージカル『ファントム』(東京宝塚劇場)
勿論原作はガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』なんだけども、有名なアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルではなく、1991年に作られたアーサー・コピット&モーリー・イェストン版です。
つうても、ぼくはモトを観たことはない。
ロイド=ウェバー版も、四季のを一回観ただけであんまり記憶にない(ぼくが四季にハマらないのは、やっぱどこかひねくれているからなんだろう。正統派アレルギー/笑)
原作は途中で挫折(笑)
でも話の流れは知ってます、程度で臨みました。
ストーリーは、クリスティーヌがシャンドン伯爵(『オペラ座〜』でいうラウール)ではなく、エリック(ファントム)を愛してしまうとことか、舞台で声が出なくなるのがカルロッタではなくてクリスティーヌだったりとか、微妙にズレた印象だったけど、大筋としてはタカラヅカ的大メロドラマとしてよくできていた。
花總(まり)が「天使の歌声を持っている」とかいう設定にはわずかにムリがあったが(毒)、彼女のヒロインっぷりには今さらどういうケチのつけようもない。どこにいてもおフサはヒロインであるからして(なんで今日は毒?)
ムリと言えば、じゅりぴょん(樹里咲穂)が実はたかちゃん(和央ようか)の父親だったという設定が最大のムリ(毒々)
思わず「18歳の時の子だから・・・」と計算してしまったのだが、この点がストーリー中の一つの鍵(最後までバラしちゃいけない)とはいえ、あまりにも意外すぎ。じゅりぴょんの役づくりにも、多少納得できない点があった。
たかちゃんのファントムは、主役っぷりはもう堂々としたもので、立ち姿が震えがくるほど美しい。
概して宙組はでかい子が多いので、舞台面に迫力がある。その子たちを背後に従えて踊るたかちゃんの「大きさ」は、単なる身長の問題ではなく、やはりトップのオーラと言うべきか。
シャンドン役のとうこ(安欄けい)は、きゃしゃすぎて子供っぽかったイメージが『雨に唄えば』以降払拭されて、きちんと“ヒロインの恋の相手”(結果的にはふられるのだが/笑)になっていた。
でも、最高脇役賞(?)は、やはりタキちゃん(出雲綾)でしたな。彼女の声こそ“天使の声”いや、聖母マリアの声。
もったいなかったのは、『オペラ座〜』では重要な役のマダム・ドリーヌ(貴柳みどり=ぽっぽちゃん)が、アクセント的にしか出てこなかったこと、なんか“怪人”と関係あるのかな? と思わせぶりな存在だったジャン・クロード(美郷真也=まりえちゃん)が、結局なんでもなかった、単なる親切なおじさんだったこと(コラ)が残念だった。
あと、やはり宙組ではなんでか娘役がみんなして霞んでる。ことごとく花總に負けちゃってるのだ。
トップ娘役が目立たないのも困ったものだが(どこの組のこと言ってんの?)、トップ娘役しか存在感がないのも困る。
みほちゃん(彩乃かなみ)、もうちっと頑張って(←使われ方ももったいない)
フィナーレのデュエットで、「真珠とり」が使われていたんだけど、この曲ってたしか、ケン・ヒル版でファントムが歌う曲なんだよね。このへんにイットク(中村一徳)先生の洒落っ気が感じられて面白かった。
そいで分かったのは、やっぱキレイなものは月イチぐらいで観ないとダメだね(?)
久々に気持ちがすっきりしました(昨日今日の大騒ぎは何なんだ・・・)
『笑っていいとも増刊号』
期待してたら千里子ネタかよ(毒)
正直どうでもいいんですが(毒2)
しゃべる手つきをとがめられたり、千里子がTシャツ一枚で楽屋入りしたことに言及すれば、「何を見てるの?!」と責められたり、なかなかしゃべらしてもらえないツヨぽん。
「オレよりも静かに興奮してるよね」(タモリ)
「ま、まぁ、興奮はしてますけども」
認めるんかい!(爆)
今日はこれより慎吾ちゃんのコスプレ特集の方が見応えあったなぁ・・・。
『堂本兄弟』(ゲスト・叶姉妹)
これが、こいつらが、公開リハ前日のつよっさんをクソ疲れさせたゲストか!(方向違いの怒り)
ゆってるわりにちゃんと番組に参加してたけどつよっさん(どういうのを想像してたの?)
オープニング。
こうさんの右肩に蝶のシール(タトゥーにはさすがに見えなかった/笑)を見つけて大喜びするオレ(≧∇≦)
やっとその気になってくれたか!(←意味を追及するな)
だが、そのシールのモトを知り、思わずテレビに向かってビッグコミックオリジナルを投げつけそうになったオレ(投げんなよ)
いやぁ、こうして肩モロ出しのお嬢様方(?)が4人並んでいますと、壮観ですねヾ(−−;)おじさん、おじさん、違います
あ、両端だけか、“お嬢さん”はヾ(−−;)イエ、しつこいです
右から92のAカップ、ニセモノFカップ、ニセモノGカップ、95のBカ(しつこい、です)
「女性からしたら、うらやましいもんね?」
いいえ全然(←聞かれてない)
「男性がボクを見てうらやましがるようにね」
そうですね(←冷)
つうか、ある意味アナタは女性にうらやましがられておるのですが。お気づきではございませんか?
それよりわたくし、言葉遣いが変でございますか?
「同じもん食うても、こうはならんからね」
存じております。整○やコ×ーゲン注射をしなければこうはなりません(劇毒)
シンガポールのワインバーでの出来事。
話聞きながら、エンジェル姿の光一さんしか思い浮かばなかったアナタとワタシ(?)
正しい妄想想像でございます(^^)
本人も、
「そこで働こうかな?」
と申しております。
そんなに飛びたいですか?( ̄w ̄)
そして、お約束「ゲストの理想の男性像」を演じるDBBの皆さん(正直なたかみー除く/笑)
別に気に入られたくないでしょ?(致死量毒)
「髪の毛をオールバック」はできない光一さん(≧∇≦)
どうしてもできないのですか?(ちょい悲)
「車のバック」でははりきる光一さんは、無意識に左ハンドルになっておりますね(*^^*)おステキ
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