Kin-SMA放言
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2004年05月28日(金) 耐えてる顔の美しさにドキッ

やっぱね、好きだなぼく。

秋庭智彦(*^^*)念のため言っとくが決して“ユースケ・サンタマリア”が好きなのではない☆\(−−;)コラ



今日は『ホームドラマ!』第7話から。

先週の感想に、「智彦=一般視聴者」というようなことをぼくは書きましたが、どうもそういうわけでもないようで、ぼくがとにかく智彦に性格が似てるらしい。

皮肉屋なとことかね(^^ゞ

智彦が口にする言葉の一つ一つが、いちいちヒットするのである。

「無理してるさ、みんな。(中略)それが当たり前だよ。無理するさ、他人が集まって暮らしてるんだから・・・」

ほんと、第2話の衝撃(しつこいですか、すみません)を思えば、おおむね良い方向へ向かっているこのドラマ。

今さらですが、「この部分は、いいですなぁ」と思うところは、けっこうあるのです。

まず、みんなお互い、未だに他人行儀なところ。

「河野さん」とか、「映子さん」とか、呼び合ったり、大人同士は敬語だったり。

プレ情報で「大家族のように仲良く暮らす他人同士」というのを聞いて「えー・・・悪いけど、ちょっと、ぞっとしねぇな」と思っていたのが、「お母さん」とか「お兄ちゃん」とか、呼び合ってるのでは、という心配があったからなのだ。

いくらなんでも、そこまでイタくはなかった。良かった(←ほら皮肉)

過労(?)の映子を次々に見舞う各々の、不器用な愛情表現が微笑ましい。

ここで映子に「愉しみ奪わないでください、私の」と言われて、「うん・・・はい」って答える時の、将吾のぶっちゃいくな顔が好き(*^^*)←何者?

でも、炉端焼き屋の前で智彦に声をかけられ、ちょこんと頭を下げる将吾は、

同じ人物とは思えぬチャーミーぶり(どっちなんだ、ほんとに(−−;)

今回まごうかたなき名場面だと思った。この炉端焼き屋のシーンは。

なるたけ役者自身には言及しないぼくなのだが、このシーンの剛&ユースケには、ちょっと、ノックアウトされました(T_T)

演出も、情緒過多にならず、○。

「じゃあ、なんかあったら、お願いします」

の“泣き”をぐっと耐えてる表情なんざ、

こういう堂本剛を、待ってたんだよ──っ!(>_<。)

と、至福のひととき。

ここのユースケの芝居が、これまたいいんだ。淡々としてて。

哀しみを実感したくがないために、“他にやらなきゃいけないこと”を自分に課してムリするって道を、智彦は将吾よりも一足先に辿ってきているのだ。だからこそ、「一人で張りつめんなよ」というセリフに説得力がある。

可笑しいのは、それを言われた張本人の将吾が、そのすぐ後にまゆみに向かって同じようなことを言うところ。

これは前にもあったからね、今回の岡田さんの狙いなんだと思う。

人に言われたセリフをその人がまた別の人に言うっていう演出は、「オウム」と言って昔からある手法ですが、そこはかとなく可笑しくていいもんです。

ところで新見まゆみ! よく言った(?)

ぼくも思ってましたよ、将吾の帽子のことは(≧∇≦)

ってか、将吾に対してはそれ以上にダメ出ししなきゃならん部分があるのではないかと思う(−−;)明言は避けるが(←気になる)



ところで「いいですなぁ」に話は戻るが、智彦、まゆみ、将吾が、未だに結婚指環をしてるところ。ここもぼく好き。

彼らの“失った人”に対する心を感じる。

こればっかりは、立ち直るとかどうとかの問題ではなく、「愛」だと思うから。

あと、将吾の会社の人たち(社長を筆頭に)がいい人たちなところも好き。

どういうわけか、将吾以外のメンバーの周囲の人たちが、冷酷人間ばっかだったから(この辺は、岡田さんの描写に問題があると思うが・・・あぁっ、また誉めた口でけなしてしまった(×_×)いかんいかん)

ええい、この際だ。またつっこむぞ!(やっぱり・・・)

まゆみ! あんた一応人妻だったんでしょ?(DINKSだったとはいえ)

いくら何でも家事できなさすぎ!


←ぼくはおふくろにうるさく言われたぞ



まひるの酔っぱらい演技は、今ひとつだった(^^ゞ

大阪弁はもっとバリバリ出しても良かったんじゃ?(ネイティブだし/笑)

終わりの将吾のナレーションは、文言といい、トーンといい、このドラマ始まって以来一番良かったと思います。演出も、だんだん良くなってきてますね(←またもやエラそう)





『笑っていいとも!』

ツヨシ2択で今日もおすぎに抱きつかれているツヨぽん。

行きたいのか・・・おかまバー(>_<;)

そんなツヨぽんに、この格言を捧げる。

虎穴に入らずんば虎児を得ず。(意味が、わかりましぇ〜ん!/汗)


さて。←?

「クイズ2択」

くぅ〜ちゃんは、誰でもわかるような気が(顔が微妙に違ってたもんね)

で、勝負は2問目からだったのだが、ここでツヨぽん(とシャクレ君)が敗退。

「痛った〜!」「チョーきた!」

と、乱れ髪で訴える色白美人さん(*^^*)いやんゴチソウサマ

がんばって「高級中華食べ歩き」をゲットしてくらはい ( ̄ー ̄)


「来日スター おみやゲッツ!」

あら、順番が変わった。

てことはどうでもよく、30年経っても変わってない(さすが雷神の子?←わかる人にはわかる)ジーン・シモンズ from KISS。

この人たちがメイクを落とした時には、「オレの青春は終わった」(大袈裟)と思ったものだが、いつの間にかメイク復活(′_`)

今おいくつなのかは、聞くまい(いや別に、知っとるんだけど)

日本語が上手ですね、と言われて、何か答えてましたが(焦)




←栄光の70年代・・・(意味不明)



さっ、どうでも良い話はおいといて。

関根チームがプレゼンした「さわってさわって何でしょうセット」(笑)

カエル、おもちゃじゃん(`へ′)(何か、ご不満でも?)

アイゾメヤドクガエルを入れとけ(←危!)

3人とも、何が入ってるか本当に知らなかったのだろうか? なんかビミョー。

「ヌルっとしてるよ!」

してないだろ(−−;)こら

プレゼンですから、ね。(^^ゞ


「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」

いやに派手なゲスト、DAIGO☆STARDUST登場(≧∇≦)こういうキャラ、好きv

今日は全員がセンブリの洗礼を受けた。

しかも、いつものより数段強烈だったらしく。

最近慣れてきた気味のツヨぽんでさえ、久しぶりにしかめっ面(笑)

うふふ・・・ゴチソウサマ(その2)

飲み干す時の白いノド元にもムラムラきてしまった(やはりそうですか)

DAIGO☆STARDUSTのキンキラ派手な衣裳より、ツヨぽんの美肌の方が中年には眩しいのじゃ( ̄w ̄)←やっぱり?





『ミュージックステーション』にかつん(ーじゅんの。まだ全快してないの?/心配)出演。

期待どおり『DREAM BOY』メドレーだったのだが、主題歌フルコーラスの方が、良かったきんきっずらばー的正しい不満)

でもちゃんと「堂本光一クンが作曲してくださった」って言ってエライぞカメ(*^^*)←単純

『DREAM BOY』と言えば、大阪楽の翌日にヒデちゃんがJ-Webに去年からの思い出話(?)をアップしてましたが、それを読んでその過酷さ(ジャ○ーのいつものムチャクチャさとも言う/毒)に思わず涙(半分本当)

光一さんも『SHOCK』では同じ目に遭わされているはずだから、それを彷彿とさせたせいでもあるのだが。

また光一さんが、“辛かった”ことは何も言わない人だからね。わしらはそゆとこにもヤラレるんだす(−−。)

でも、ヒデちゃんも(そしてカメ以下、出演者全員)よく頑張った。

ごほうびに、小説でいい思いをさせてあげよう(←間違った愛

来週からの歌番組はつよっさん祭りだからな。つよ熱が大復活の予感がするので、そっちの方もご期待ください(今度こそホント)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場