Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年05月20日(木) リゾート気分で

いいなぁ〜清水アナ( ̄・ ̄ )

この番組は、ハワイロケもありなのかー(羨)

『どっちの料理ショー』(ロコモコ vs ナシゴレン)

どっちもゴハン料理で、どっちも目玉焼きが乗っている。

どっちも外国の料理なのに、微妙に日本人好み。

実はぼく、ロコモコって食べたことないんれす。

ナシゴレンは、「おいしい応援団」に出てきた“インドネシア ラヤ”で食べたことがある。

ここはね、バナナフリッターがこれまたおいしい(^^)

ところで“インドネシア ラヤ”って、ずっと“インド・ネシアラ屋”だと思っていた(←アホ)

何なんだよ?“ネシアラ”って(自分つっこみ)

今日はハワイやらインドネシアやらに一家言のあるパネラーたちがわんさかで、ツヨぽんと大木くんの春日部ブラザーズ(コラ)はカヤの外(^^ゞ

熊田曜子ちゃんもいるので、若干『「ぷっ」すま』の匂いもする『どっち』なのであった(笑)



「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」ターゲットは蛭子能収さん。

「今日はせっかく漫画家の蛭子さんがいらっしゃったってことで、僕に絵を教えていただけませんか」

いつもは“M”(^m^)のツヨぽん、今日は蛭子さんが相手ってことで、いつになく“S”モード。

お題は「エビ」

画伯も、今日は実物が目の前にあるせいか、いつもの絵心のようにかけ離れたものではなかったのですが、

なぜか胴体にエビと明記(爆)

これで、迷子になっても大丈夫だ(≧∇≦)意図不明

あげくに蛭子センセイに、「やっぱ貧弱」と断言されております(×_×)

でも、蛭子さんのエビも、むしろ恐竜系だったな。

あ、“恐竜”といえば、今週の「芸術絵画作りまショー」の中居画伯の「空飛ぶ恐竜」もすごかった(≧∇≦)

なんか、谷岡ヤスジの「アサ──!!」のニワトリみたいな(^^ゞ
←知ってる?



閑話休題。

今日のツヨぽんは、ラメでメイプルみたいな絵が描いてある白いふわふわの長袖ニット。細さが強調されてて、ちょっと目の毒(?)


←そんなわけないだろ!



Final Presentationで、さかんに「あっ!」を連発して、盛り上げてたツヨぽん。

「うるさくてうるさくて、もう・・・」

と、蛭子さん困り果ててます(笑)

そんなツヨぽんの攪乱作戦がきいたのか、結果、蛭子さん以外みんなロコモコを選んで6対1。

蛭子さん、今日は災難でしたな(^^ゞ

「このー悔しさをバネに、あの、新作を描いてください蛭子さん」

「本が売れてないってゆって、僕になんか、相談してくるんですよ!」


今日は“微毒ちょいSツヨぽん”が観られました。蛭子さんのおかげです(笑)





本日のきんきっず

『どんなもんヤ!』のネタは、嫁の来手がない“ジャニーズのMr筋トレ”東山紀(こらっ!)・・・の自宅の秘密。

あまりにきちんとしているせいで、引っ張り込まれたおなごが引いてしまうそうだ(←ボキャブラリーが下品すぎます、ておどるさん

光一さんはヒガシの家に行ったことがあるということで、その完璧ぶりを思い出しつつ語ってくださいました。

「それはそれはキレイですよ」だそうで。

で、肝心なのはこっから先。

「寝室はね、ちらっとしか見たことはないんですけど、なんかね、変な、テントみたいなのが張ってあるんですよ、ベッドの上に」

(?_?;)??????????(←しつこいです)

テント?まっ、いやらしい(いやらしいのはお前)

天蓋ベッドのことではないらしい。

光一さんも、かなり疑問に思っている口調。




←何かのトーク番組で本人が言ってた



そりゃあ、おなごは引くわな ( ̄∧ ̄ )ヾ(^^;)まぁまぁ

玄関には変身用キットサングラスがずらりのウルトラマン館。

ヒガシ、地球人を嫁にするのはあきらめろ(←?)





さて、これは昨日の話になりますが、今ぼくのハートを最もつかんでいるドラマ『光とともに・・・』

今回も、胸がいっぱいになりました。

一人でどっか行っちゃった光が見つかって、戻ってくるとき。

幸子は里緒先生に「私が光を抱きしめそうになったら、止めてください」と頼む。

光が自閉症という病気でなければ、こんな哀しい決意を母親にさせることもないのに(T_T)

でも、自分の“母性感情”さえも犠牲にして、光を守りたいと願う幸子の決意は、間違いなく、何物にも代え難い、「海より深い母の愛」なのだ。

ぼく、涙が止まりませんでした(;;)

「我が子を抱きしめいたい」という自分の気持ちよりも、光の心の平穏を優先させた幸子。

究極の母の愛を見た(号泣)

そしてもう一つ。

光が飾り物を持ってきちゃった料亭の女主人(わざわざ淡路惠子ほどの大物女優をもってくるところが、またこのドラマ、力が入ってますなぁ)の、無理解な言葉。

「私も自閉症のお子さんを知っておりますけれども・・・」

自分が知っていることだけで、全てを知っているかのように思ってしまっていること。ぼくは、自分のことを言われてるんだなーと、深く、肝に銘じました。

このドラマを見たり、本を読んだり、ネットで色々調べたり。自分がちょっと知識として知っているからって、それで全てを知っていると錯覚してはいけない。

自閉症のことだけじゃない。何事によらず、そうなんだってこと、反省させられました。

そして、堅太くんのお父さん、笹野高史さん。

小学生のお父さんにしては、ちょっと歳がアレだったが(ごめん)、相変わらずいい味出してた。

このドラマ、主人公は光であり、幸子だけれども、テーマは、あらゆる人たちに共通する(たとえ自分に子供がいない人でも)「子供を育てること」そしてそれを通じて「大人が成長すること」なんだなーと、教えてもらいました。



よしっ、あと一日働けば休みまでこぎつけたぞ。ふぅー( ̄。 ̄ )
湿気のないとこに行きてぇ〜。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場