Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年04月11日(日) がんばる!(笑)

色々なモノがぐわ〜っと入ってきて少々飽和状態ですね(誰に同意を求めてるのだ?)

おまけに僕の場合は、本日“初パク・トンハ”(分かる人にしか分かんない/爆)だったもんで、飽和状態もひとしおですよ。

じゃ、その話から。





今期4回目の『エリザベート』

昨日のうちに帰宅するはずが、つよっさんの女子高生顔負けの長電話のせいで(おまえな〜、最近つよファンを敵に回し過ぎだぞ)札幌一泊を余儀なくされ。

朝イチの飛行機で帰京するも、家に辿り着いたのが午前11時でした。

焦ってちょっとだけ昨日の日記をアップし(←病気)、即帝劇へ。

何とかギリギリ間に合いました。

本日のトート閣下はうっちー(内野聖陽/2回目)。うっちー初日の時は「あんまり進歩してないな」(毒)と思ったんだけど、今日はひたすらカッコ良かった(唄に関しては・・・えへへ←コラ)

うっちーの閣下は、表情の演技がむちゃくちゃステキ(まじ美形だよなーv テレビより5割増しだぞ実物は)なのと、動きがシャープなのがとにかく見応えがある。

そして今日は「最後のダンス」が非常にすばらしかった。元々うっちーの方が唄い方は“丁寧”である。それがともすれば「素人っぽい」と感じられたものだが、今日の唄い方には色気が感じられた。進歩しておりますうっちー(*^^*)



そして問題のパク・トンハ氏。

ぼくは『ハングル講座』を観ていないので、写真以外で初めて彼を見たのですが、今までのルドルフ役者に共通している“繊細”のイメージからはちょいハズレ(^^ゞ

ガタイが良いのよね。

そこでちょっと危惧したんだけど、唄を聴いて思い直した。ぼく判断ですが、今までのルドルフの中で一番好きな声だった。

うっちーと組むとやはり体格のバランスがあんまし良くないので、山口×パクの組み合わせを観たいと思った(キャスト・スケジュールとにらめっこ中)

それにしても改めて、今バージョンは皆さん踊りまくりでんなあ。トート・ダンサーズは前から踊ってたけど、今日は前から2列目という超良席だったせいか、目の前でくんずほぐれつ(エッチ!)してるトート・ダンサーズたちを観てて、思わず赤面(すんな)

長丁場ですので、皆様とにかく怪我だけにはお気をつけて。無事乗り切られることをお祈りしております。





きんきっずらばーの皆様お待たせしました。

本日の『堂本兄弟スペシャル in HAWAII 後編』(ゲスト・吉田拓郎&佳代夫妻/笑)なんですが、やっぱどう見ても、

『LOVE LOVE あいしてる』(ゲスト・高見沢俊彦)


←あの頃とは“事情”がちがうしなぁ(分かるね?)



はっきり言って、先週以上にゆるかった気が。

いいんです。“休暇”なんだから(投げやり?)

しょっぱなたかみーの女優っぷりを見て、「面白くなるかも」と思った(日傘姿のたかみーとかさ/笑)のだが、なんか、淡々と進んでましたね。

しかもまた別行動だし(←これが一番許せなかったフシが)

まぁ「小ツボ」というとこでは、

☆ハイビスカスよりも、にびっくりしたオレ(のことかは言わずもがな)

光一さんのF1、つよっさんのウオ関係、拓郎氏のハワイ(^^ゞ(とすると、たかみーのギター?)

☆当然のように運転手にさせられる光一さん(でも本人もいやがってない)

☆車中寝てしまっているフォーク界の帝王(爆)“寝られる”のが好きな光一さんは嬉しかったようだ(笑)

☆外では上着を着、UVカットに余念のないたかみー(“女優”として正しい/笑)


☆あれしきの船にも乗れんで何が「魚と結婚する」だ!(誰のことかはいわずもがな2)

☆結局「さとうきび列車」に何のイベント性があったのか永遠に謎(毒)

☆でも、「この〜木何の木気になる木」(だよね?)を下から見たショットは良かった。

☆『白鯨』の船長(をしたらしい)がカットされたのは、余りにマニアックだから?

「とんでるとんでるとんでるとんでる!」「うぉ〜すごい!ジャンプジャンプ」「あいつよく飛ぶなぁ。飛び好きだなぁ」

ぼくらも帝劇&ソロコンで同じことアナタに対して言ってますよ(笑)

堂本光一=クジラ≠マグロだったのか!(≧∇≦)

☆お誕生日パーティー。何の滞りもなく(悪いのか!)

まぁ、来週(ドリカムさんゲスト)のライブにかすかに期待。





それより今日のテレビネタでは、日記のタイトルにしてしまうほど心に残った『ザ少年倶楽部』を挙げたい。

いきなり「寝起きドッキリ」みたいな始まり方をしたが、ここはどこの楽屋だったんだろうか?

例によって後輩のジンカメよりもはるかに可憐な佇まいの先輩(にしてプロデューサー)堂本光一

「どうぞお座りください」

なぜか低姿勢(笑)

光ちゃんにこの言葉を捧げます。

実るほど、頭を垂れる稲穂かな(名言←自画自賛)

本日のテーマは「運命の出会い」なのですが、ご期待をあっさりとかわしてくれやがりました(悪口雑言)

『SHOCK』(少年隊版)との出会いについて語っておりました。

あとは『Dream Boy』を作るきっかけとか、作詞は自分をさらけ出すようで恥ずかしいとか、聞いたことのある話が続き、『ドリボ』を大阪でやるという話から出た、

「舞台を成功させる秘訣とかって、ないですか」

とのジンの質問に、「ラクしようとするな!」とぼくが憤っていたら、光一さん一言、

「がんばる(笑)」

めっちゃカワイ男前v v v v v(ホント可愛いかったこの時の笑顔)

そうだよ、がんばるしかないんだよジン。一所懸命やっていれば、ドジったってトチッたって客は許してくれる。だけど、いい加減にやっててトチッた時の客は冷たいぞ〜覚悟しとけよ(何やら真面目モード)

で、カメが、

「観に来てください」

なんて軽く(否)言ってたけど、その期間王子はソロコン中なんだってば。でも後輩思いの光一さんのこと、一日でも空きがあったら飛んでいくかもしれんなー。「飛び好き」だしなー(笑)



ところで、この『少年倶楽部』を観て初めて知った新ユニット「Kis-My-Ft.」(相変わらずムリヤリな命名)

ローラースケート履いた7人組( ̄□ ̄;)ベタ・・・

まっすーは光平の代理だそうだが(NewSとの掛け持ちかと思った/汗)、なにやらモロ(諸星和己)を思わせる満面の笑顔に中年はモヤモヤ(←表現変)

しかし、何がしたいんだジャ○ー?(謎だ、相変わらず)

だいたいこのメンバー、ほとんど当時まだ生まれてないんじゃないのか?(北山とかは生まれてたか)



←怖いこと言うな!



昨日の腰砕け日記への追記もいたしましたので、まだ元気があるかたはどうぞ。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場