Kin-SMA放言
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2004年03月23日(火) |
離れていても、愛を伝えたい |
遠距離恋愛でしたか、テーマは!(≧∇≦)
・・・すいません、いきなりちゃかしちゃって(^^ゞ
あぁ〜あ、とうとう終わっちゃったね。
ほんと、充実した3ヶ月間でした。ありがとう橋部さん、重松P、岩田Pほかスタッフの皆さん。
そして、ツヨぽん始め出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした m(_ _)m
『僕と彼女と彼女の生きる道』(最終話)
ぶっちゃけ正直に言いますと、今日の放送は、全編“事後処理”的であったと言えなくもない。
こういう穏やかなドラマだから、最後の最後に大逆転、なんていうのはまぁ、ないことは覚悟していたし(でも、凛が新幹線に乗るシーンで、0.1%ぐらい、「何か起こるかも」って期待してしまった/笑)
先週危惧した「何年か後の徹朗と凛」は出てこなかったが、「半年後」は出てきたな。まー、それはいいか。
全ての人が納得できる結末というのは、きっと難しいと思うんだ。
その人の立場によって、やはり、可奈子と復縁すべきだ、と思う人だっているだろうし。ゆらとくっつけば良かったと思う人もいるだろうし。
凛がせめて東京にいれば、って思う人もいるだろうし。 ↑ でもね、地理的な距離と精神的な距離は、実際、比例しないもんですよね。それこそ「遠距離恋愛」を成就させた人はお分かりだと思うし、これこそが、今作のテーマだったとも思う、今振り返ってみると
ぼく的に「良いなぁ〜」と思ったのが、半年以上経ってもカメの歩みの徹朗とゆらとの関係(^^ゞ
カレーのくだりで、結局それぞれの家に帰るシーンでは、思わず「帰るんかい!」って、ちゃぶ台ひっくり返したオレ(←大嘘)
いい大人が、なんて奥手なの!\(′_`)ノ
つうか、女に臆病になったのか? 小柳徹朗。
まったく、大学卒業と同時にできちゃった結婚した男とは思えな(断!)
・・・失礼しました。<(_ _)>
まじめに。
凛を「取り戻した」「手に入れた」と思い、きっと「勝利だ」と思っていたであろう可奈子。
その自信がぐらつき、本当にこれでいいのか(でも、「3人でやり直す」という選択はやはり、ない)、と思っていたところに、徹朗の言葉。
徹朗が3ヶ月かけて、「ただの同居人」から「父親」になったことを、やっと可奈子は理解できた。
その時、可奈子もきっと、ただの「親権者」から、本当の「母親」になれたんだと思う。
そんな可奈子になら、凛を託せると徹朗も思ったんだと思う。
第1話では、一番「生きる道」からはずれかけていた徹朗が、その後色々あって、最初にその間違いを自分に突きつけた可奈子を、「彼女の生きる道」に導くことが出来た、と言ったら、買いかぶり過ぎかもしれないが。
凛をマンションから連れ出したときの可奈子と、神戸に引っ越す前の日に凛を徹朗のところに送り出す可奈子の表情の違いったら(T_T)
かつて凛からハーモニカをとり上げたときの徹朗と、今の徹朗の表情の違いに、見事にシンクロしている。
一つだけちょっと“未解決”な感じがしたのが、前回だったか前々回だったか、ゆらが「凛ちゃんを、大人を信じられない子供にはしたくない。私がそうだったから」と言った、その謎解きがなかったような気がしたこと。
ゆらは、子供時代に何かあったんだろうか?(きっとその辺は、「ノベライズでどうぞ」なんだろうなー。くぉらぁ、商売っ気/略)
それにしても、徹朗が凛の髪を乾かしてあげるシーンに、いつもながらちょっとドキドキしてしまうのは、何故なんでしょうか?
汚い大人の考え過ぎですか?(多分そうね)
今日もピ○ートークがあったし☆☆☆\(><;)ばしばしばし!!!
“凛”という名前の意味、もちろんステキでしたが、凛ちゃんにとってそれより大事だったのは、「お父さんとお母さんが二人で考えたんだ」というくだりではなかったかと思いますね。
タイトルバック。井上部長が出てきましたねー(T_T)
これはぼくの希望的観測だけど、きっと宮林さんに、
「お前もやっと自分に正直になったか」
って言ってたような気がする。
「だから一緒に飲みにきたんだよ」
って(^^)
岸本君と坪井さんも、半年経ってもずっと付き合ってるようだし、まさに大団円でした。
つうわけで、今日は『僕カノ』だけでお腹いっぱいです(昼間放送になった総集編は、ほんと単なる総集編だったので、コメントなし)
『「ぷっ」すま』『春のスマアニメSP』は、明日〜(あぁ、でも明日はドリフの特番があるんだったなぁ(T_T)
外に出てないもんで、他の情報が全然入手できてないんだよ。
で、お約束として『どんなもんヤ!』で本日のきんきっずにしますが。
「剛君はベストジーニストを狙っているんですか?」
とのリスナーからのお便りに、「あまりにも嘘」とそっけなく答えてたつよっさん。
「狙うもんでもないでしょうし」
と言ってたけど、昨年殿堂入りした事務所の某先輩(笑)は、後半明らかに狙ってましたぜ(^^ゞ
自分は“オシャレ”関係での賞とは無縁であろうと言うつよっさんでしたが、
自分のことわかってないなぁ。
ね?
でも、あまりにも個性的すぎると言えばそうとも言えるし。
ちなみに、毎年「ベストジーニスト」のファン投票では、つよっさんはだいたい常時4位ぐらいのところにいるらしいです。
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