Kin-SMA放言
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2004年03月03日(水) 赤い猫青い猫

灯りをつけましょぼんやりと〜♪



・・・失礼しました。

これが中年というものです(何開き直ってんだよ?)

中年とは、寒いとわかっていてもダジャレを繰り出さずにはおれない種族なのです。

だから、いきなし『ホテル伊豆温泉』とかかましても、許してくらさい(^^ゞ



『「ぷっ」すま』(新! 記憶力絵心クイズ)

ゲストは『ホテル ビーナス』集中プロモーション中のいっちゃん(あら、おヒゲが素敵v)こと市村正親さんと、特に何もない(笑)カッちゃんこと勝俣州和。

ユースケの体調が心配される中(ほんとに大丈夫か〜ユースケ! つよっさんに迷惑かけたら←それは前もゆった)、粛々と番組は進行するのであった。

本日のツヨぽんは、キャスケットの下から覗いたウエーブヘアが微妙にフェミニン(*^^*)

黒いストーンズTシャツのおかげで、甘くなりすぎず。

そんな中、いっちゃんはどんな絵を描くのかに注目が集まりましたが、

(ぼく判断では)絵は基本的に下手ではない。

だが、

記憶力に、問題がある(≧∇≦)

という結論です。

画伯は相変わらずディテール(だけ)をちまちまヒットさせてます(^^ゞ

バルタン星人 → 尖った口(^^ゞ

鉄人28号 → (笑)

ニャロメ → また(爆)

ベティちゃん → くびれ(≧∇≦)

そして、ツヨぽんへの超サービス問題「デビルマン」\(^^)/

なのにどうして・・・(×_×)中年変質者?

あくまでも「丁度かぶせたら顔はでも、そっくり」と主張。

なら、かぶせたまま描けよ!おっとぉ〜、とうとうツヨぽんにも厳しくなってきました。

わざとだろ、ツヨぽん(叱)

ツヨぽんが頑張らいでも、いっちゃんが真面目に(コラ)頑張ったおかげで、『ホテル ビーナス』のPRはしっかりできました。

で、ツヨぽん奢りのお買い物でわざと安いものを選んだり、サラダサーバーでおそばを食べたりと、

芸歴30年の大物舞台人

の驕りを全く見せないいっちゃんの好感度は大。

まったく素敵なおじさまです(^^)

でもほんと言うとね、これはスタッフへの苦言なんだけど、サラダサーバーとかプラスチックのマドラーとかでお食事する姿は、正直あんまり見ててステキな姿じゃありませんでした(“犬食い”しちゃってたし)

ああいうことさせるのは、やめてほしいなぁ。

ごほうびはごほうびらしく、ちゃんと食べさせてあげてほしい。

ツヨぽんがストローでしゃぶしゃぶを食べようとしてたけど、あれもあんまり感心しなかった。

テレビでの食事シーンには、ちょっとお行儀に気を遣って欲しいと思うぼく世代。


←男らしいよ、ああいうのって(*^^*)



あーでも面白かった。いっちゃん、また出てね(^^)

「新市村座」のプレオーダーはずれたからな〜、がんばって前売りとらないと!(←自分決意)





『正直しんどい』(ゲスト・ドラえもん&大山のぶ代)←で、いいの?

単なる赤い猫ニャロメに大笑いした後は、

国民的アイドル猫(型ロボット)=ドラえもん

でございます。

こっちも映画の宣伝です(微毒)

『ドラえもん〈25〉 のび太のワンニャン時空伝』という映画です(ここに書いても宣伝にはならんが、一応書いてみました)

ドラえもんの映画は、もう25作目なんですね。

ある意味すごい。寅さんに迫る勢い。

実はぼくは1本も観たことがありませんが。(世代的にズレてるせい)

のび太役の小原乃梨子さんは、大好きな声優さんの一人なんだけどね(『未来少年コナン』のコナンや『キャプテンハーロック』のミーメが好きv

で、ヒゲつよ vs ドラえもん(意味不明/笑)

大山さんが“等身大ドラえもん”と共につよっさんとデートして、時々ドラえもんとしてしゃべりつつ、大山さんとしてもしゃべると。

複雑(笑)

で、いきなり大山さん、

「あら穴があいてる!」

つよっさんのジーンズにつっこむ。

普通のおば○んやんか!(爆)




←よって、来週もヒゲつよと判明(喜ぶべきか、嘆くべきか・・・)



えー、本編への感想は、もー、

「奇妙」

の一言です(えっ・・・/汗)

やっぱ、世代がズレてるからか?

なんか、「Virtual Reality」っすわ(^^ゞ

そして、

うらやましいか、長瀬智也!っすわ(≧∇≦)

これ絶対うらやましがるぜ、ベイベは(とつよっさんも言ってた)

スネ夫やジャイアン、しずかちゃんは生声ではなく、準備されたセリフしかしゃべりませんで、残念(笑)

しかもしずかちゃん、服着たままお風呂入ってるし(残念)←?



で、つよっさんの「アフレコ初体験」

のび太役に挑戦したわけですが、これがなかなか(*^^*)

アニメの声って、相当ハイテンションでやんないと非常に暗い出来になっちゃうもんなんですが、さすが音感の良さには定評のあるつよっさん、想像してたよりすごく良い出来でした。しょっぱなから口の動きとセリフを合わせるなんて、普通初めての人にはムリだぜぇ。

大山さんも「リズム感がいい」と褒めてた(納得)

つよっさん、26作目にゲスト出演決定か?!( ̄w ̄)

光ちゃんがうらやましがるぜぇ(≧∇≦)

カラオケボックスでも、つよっさんより明らかに大山さん(というか“ドラえもんの声”)の方が人気があるところをまざまざと見せつけられ。

でも、そんな世界でたった一つの“ドラえもん生声メッセージ”を留守電にもらった男堂本剛

長瀬智也じゃなくても、うらやましい(T_T)(さすがのぼくも)

つよファンとしては、スネ夫んちの階段を「よいしょ、よいしょ♪」と言いつつ上るあたりにもツボりました(^^ゞ




←満たされない・・・(T_T)


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