Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年01月13日(火) 可奈子を責めないで

つうか、「カナコ」って誰だよ光一さん
     ↑
ツヨぽんファンへの猫だましっ!(爆)

『どんなもんヤ!』から行きますよ( ̄ー ̄)

本日の「KinKi Kidsを見た!」(←つよっさん「私は」って言わねぇんだもん。なにかい? 相方のセリフは相方にしか言わさへん、なのかい?/お約束)

こんな噂がとり上げられていました。

「光ちゃんはデビューした日に事務所の先輩たちにキャバクラへ連れて行かれたらしい。そこで出会った“カナコ”という女の子と今でも続いているらしい」

どっっっから出てきたんだ?“カナコ”・・・。

噂自体はともかくとして(コラ)この固有名詞が謎ですよね。誰が決めるんでしょうねー(“決める”ってアンタ)

まぁ、つよっさんは福岡に隠し妻がいることを認めましたが(ネタだよネタ! 福岡コンのMCで言ったの。光ちゃん「オレは今年、福岡に2回来たよ。コンサートと博多座に『放浪記』観に」って言ったら、つよっさん「オレも来たわ、隠し妻に会いに」ってゆったのさ。そっから“こういう噂ってどっから出てくるんだろ”みたいな話をちょろっとしてた)、噂を立てられるのは有名人の宿命。しかたないですね、こればっかりは。

それよりエンディングにウケました。

木村拓哉の『ぶっちゃけめんどい』(≧∇≦)

ありそうで絶対やらなさそう(爆)

コラボしてくれ、『しんどい』と。それか『しんどい』で、24時間5股デートをしろつよっさん。スマ兄に振り回されてぼろぼろになるつよっさんが見たい(超“S”)

キム兄とニジマス釣って(ん?/笑)ベタベタ甘えて(コラ)、慎吾ちゃんに絶叫マシンにムリヤリ乗らされて(絶対逆らえない/笑)、ゴロちゃんと妖し気ムード満開のワインパーティー(^^ゞ、中居君とイモ焼酎飲みながら説教されて(笑)、


←からまれるのもオツかも(≧∇≦)



つよっさんが絶体絶命になったとこで王子が助けに入るが、二人して中居君の餌食になるってのもさらにオツ(^^ゞ

すいません、アホ妄想が暴走しました。

でもキャバクラよりは信憑性あるでしょ?(五十歩百歩)





いきなりシリアスな話になるのが無理なので、『「ぷっ」すま』「新記憶力絵心クイズ」(ゲスト・上戸彩&吉沢悠)を先に。

ここでもオープニングでいきなり、

「草なぎ剛、韓国女優と結婚へ!」

の週刊誌を手にツヨぽんに詰め寄る(?)ユースケの図から始まりました(苦笑)

芸能界ってホントすごいところです(−−;)



ま、そんなアホ噂はおいといて、100%番宣でやってきた上戸嬢と吉沢悠クン(なぜかフルネーム)。芸人さん相手じゃないので、今日のツヨぽんはちょっと大人しい・・・と思いきや、

「今をね、生きてる、オレたちですからね」

意味不明(?_?)

芸能界の先輩の威厳もなんもあったもんじゃないです(笑)

でも上戸、画伯の強敵かと思いきや、全然大したことなかった(←評価する観点が間違ってる)

2004年も、画伯は無敵のようです(^^)
                ↑
             笑いごっちゃない!

本日のツヨぽんの自腹総額「19万9732円」ですよ!

そりゃあ国民的アイドル!

ダブルミリオン歌手!

映画もドラマも大ヒット!

の草なぎ剛さんですけど。

おそらく年収なんかぼくの200倍でしょうけど。

・・・って思っちゃうから(思うのかよ)なおさら後味が悪い。

芸能人が画面で札ビラ切ってるのを見るのは(なんかやらしい言い方だな)

と、ちょっとズレた感想を抱いた本日の『「ぷっ」すま』でした。





ではシリアスに『僕と彼女と彼女の生きる道』第2回。

今回は、「幸せな家庭ってどういう家庭?」ということを提示してくれていたと思います。

ぼくらはきっと全員が、徹朗と凛が最終的に幸せな父娘になってくれることを望んでこのドラマを観ているんだけど、各々が頭の中に描いている「ハッピーエンド」は、ずいぶんバラバラなのではないか。

小さい頃、“あの”父親と徹朗は、キャッチボールもサッカーもしたことがない、という話が出てきた。

「やっぱりね」とぼくらは思う。

でも、その話を宮林や岸本と話している時の徹朗は全然哀しそうでも寂しそうでもなく、「他の家って、そうじゃないんだ」という発見をむしろ面白がっていた。

結局そうなんだよね。先週の放送の後も、いろんな方の感想を読ませていただいたけど、その人の立場(母であるとか、独身であるとか、子の立場であるとか)によってホント見てるところが違うんだなぁって思った。

ぼくが先週徹朗を「それほど冷たいと思わない」と書いたのも、ぼく自身とぼくの父親の関係が基準になった感想だからだ。

そんなぼくら父娘の関係も、とても理想的とは言えなかったが、さりとて不幸だったとも思いたくないし、それを他人様に評価してもらおうとも思わない。

さて、徹朗がこれからたどって行くのは、どんな人が思い浮かべる理想の父親への道なんだろうか。

家族と一緒に夕飯をとらない、子供にやさしくしてやらない、妻の虚しさを理解しない・・・徹朗を責める材料はたくさん揃ってる。

でも、それじゃってんで徹朗が仕事を適当にこなす“マイホームパパ”(←古!)になり、そういうことをしてやれば凛は幸せな娘になれるのか?

徹朗と可奈子の不満が交替するだけじゃないか。

それにしても、可奈子の「私は凛を愛してない」というセリフは哀しかった。

何よりも、そんなことに気づいてしまった可奈子が一番可哀相だった。

母親は無条件に子供を愛するもの。きっと可奈子もそう思って生きてきたのだろう。

でも、自分がそうじゃなかったことに気づいた可奈子は・・・(T_T)

今一番可哀相なのは凛だけど、だからこそ、そんな凛の両親である徹朗と可奈子も、同じように可哀相だ。

三人とも、幸せになってほしい(どんな終わり方であれ)と、しみじみと思った第2回でありました。





というわけで、本日でこのだるだる日記、奇跡的に1周年を迎えることができました。

不言不実行のぼくが、1年間こういうことを続けられたなんてたいしたものだと自画自賛(←ほんとバカ)

これも、このようなタダレた戯れ言を読みにきてくださるヒマな(←殴!)物好きな(←蹴!)皆様のおかげと心より感謝する次第にござりまする <(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>(←7平伏)

そして何と言っても、毎日ネタを提供してくれる天然理心流な(笑)アイドルの皆さんのおかげでもあります。

いつまでも売れていてほしい(やらしい終わり方だなぁーもう!)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場