Kin-SMA放言
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2003年11月19日(水) 剛の三週間

さて、そろそろ日記を書くか(何だそのやる気のなさは?!/叱)

・・・だって、しんどいんです。まじで。

ぼくは家に帰ると、とりあえずラジオの留守録をチェックするのが日課なんですが(『どんなもんヤ!』をタイマー録音してるため)、今日、久々に失敗しておりました。

がっくし。

・・・ま、いいか。もっちソロだし(諦)

それに水曜日はどうせ「オレ〜エファン」だし(毒)





さて、たまりにたまった『正直しんどい』。関東地域、今日のゲストは鈴木紗理奈なんだけども、

ぼくは篠原涼子以来、観てないからな。

ようし、思い切って今日は、安達祐実→とよた真帆→鈴木紗理奈と連続して観るぞ!

となぜかヤケクソなことを突発的に考え、実行し、現在に至る(−−;)

そして午前3時半。

バカとしか言いようがない(おいっ! 最近ほんとに愛情薄いんじゃないの?! ちょっと!)

でも、三週間分のつよっさんを観て、つくづく、

好きだv

と思ったので、よしとしてください(ご都合主義)

以下、ダッシュで感想。



〔安達祐実編〕
安達はやっぱりちっちぇえ〜!(いきなりそれかよ)

つよっさん比であんなにちっちゃいんだもの。

でも、このお二人のおかげで、ミーハー歴○年のこのぼくが、初めてあこがれの「堀越学園」というものの内部をかいま見ることができました。

堀越の制服よりも、『金田一少年〜』の制服の方が板についていたと思われる、当時の堂本剛少年。

6年ぶりに会った副校長先生の「アナタずいぶん変わったわね」の言葉が、最大の爆笑ポイントでした(≧∇≦)

その副校長の話では、唯一参加した学校の行事・修学旅行先で、一瞬行方不明になったという堂本少年(笑)

美幌峠でたそがれていたそうです(^^ゞ

金田一少年なら、“あり得ねー”連続殺人事件に巻き込まれているところですが(ともさかりえもいたし/笑)

18歳の堂本少年は、そのとき何に思いを馳せていたのでしょうか。

仕事と私生活の板挟みで、小さなAカップ胸を痛めていたのかもしれません(なぜか、まじモード)

一方、卒業アルバムの表紙のド真ん中を飾るほどの抜きん出た美少女・安達祐実。

うわばきを投げつけられて以来(だからそれは誤解やって!)、堂本先輩への恐怖は拭いきれなかった様子。

6年ぶりに誤解が解けて、よかったです(*^^*)



Vシネごっこは、さすが二人ともプロの俳優。

めちゃくちゃ“絵”になってましたね\(^^)/

ストーリーの起伏のなさには、この際目をつぶろう(しょうがないじゃない!「ごっこ」なんだから)

つよっさん、自分でも言ってたけど、たしかにチョウ・ユンファが入ってないこともなかったよ(ファン発言)←こら!




←毒攻撃2!



あと、「愛し・・・」は、目を見て言わなきゃ(監督でもないのにダメ出し)



〔とよた真帆編〕
「お久しぶりです」から始まったんだけど、この二人、いつ会ったのか? わからん。

今回の眼目は「しんどいカー」選びだったのだが、これが壮絶(大嘘)なオチで。

とよた女史は、意外やエンスー女だったらしく、目をきらきらさせて付き合ってくれました。

つうか何となく、歳の近い叔母さんノリ(失礼!)

ポンピングカスタムのリンカーンの“ポインポイン”に大喜びする二人が、バカっぽいやら可愛いやら(^^ゞ

とよた女史のテンションがさらに上がった2軒目では、高級車がズラリ。

フェラーリに乗り込んだつよっさん、思わず、

「これでもね光一・・・が好きなタイプですよねぇ」

とぽろり。

「光一が乗って・・・」

と言いそうになったようですね。

バラしちゃいけなかったんだね(笑)、これほど公然なのに。

振り回したおわびに、女史にお洋服をプレゼントするつよっさん

相合い傘で歩く二人の身長差に、身悶えする(なんで?!)ぼく。

だって好きなの。こういう(極端なノミの)カップル。

でもやっぱ「若くてきれいな叔母さん」だのう、女史。

そうか、この人が「ツヨシはけっこう可愛いから・・・」って、事務所に履歴書送ったんだね(何の話じゃ?)

その叔母さんは、手慣れた様子でビーフシチューを完璧に作り、甥っこ(←決めつけ)の結婚願望を刺激するのであった。

でもつよっさん、「消化義務」で結婚するんなら、せんほうがええで。この点はぼくも女史の意見と同じやで。

シチュー待ちの間、リラクゼーショングッズで遊ぶ二人。

「頭皮を刺激するティングラー」とやらを、頭に刺されるつよっさんのこそばそうな顔がむしょーにぷりちぃ。

そして、膝をかかえて膝枕(ひざダブル/笑)されるいつもの小動物ぶり。

そんなアナタにリラクゼーションなぼく(お約束でした?)

でもこの回は、スタジオの赤帽+赤タータン(しかもノースリv)が見事にヒットなり。

ヒゲもなくなってたし(笑)いや、あってもいいんだけどね、別に。



〔鈴木紗理奈編〕
既に友達な紗理奈だったので、全編リラックスなつよっさん

今回はスタジオよりもロケ(ヒゲあり)の方が、なんかいかしてます。

そうか、これが世間で言う「ジョニー・デップ剛」か(vv

こんなにいかしているのに、紗理奈は会うなり、

「なんでそんなテンション低いの? ホンマ低いよな、いつも」

と、心配声。

この番組は、これでいいんですってば。

とテレビのこちらで叫んでも、紗理奈に届くはずはなく。

ヌードデッサンでは、外国人男性モデルのヌードに異常に興奮し、

「オ○ンチ※」

を連発する紗理奈。

さすがのつよっさんも呆れ顔。

チ※○ンぐらいで、なんでそんな喜ぶ?!(←すさんだ大人の意見)



次に脈絡なくセルフヘアアレンジに向かう・・・って、コレ、上原さくらの時とおんなじやんか! スタッフ、手抜き?(毒3)

2回目なので慣れてる、大丈夫、と豪語するわりに、全然うまくできないつよっさん

インチキカリスマ美容師になってます(爆)

交替して、紗理奈がアレンジしたニューつよっさんヘアは、

可愛いことは全然ない(本日最強毒!)

でも、基本的に美形であることがはっきりわかったデコ全開ヘア(喜)

その後、六本木にある開店前のカラオケスナックで“ママと得意客ごっこ”をする二人なのですが、

どう見てもそこは“北新地”としか思えないんですが(苦笑)




←ほんとだよ!(力説)



ちきしょーやっぱりいい男だったんだな(微妙な言い方)

豪華3本立てで観てきて、どことなく一番ビンボくさく見えた紗理奈とのデートだったのだが(ごめん!)、最後の紗理奈からのメールにぐっときてしまったぼく。

紗理奈はつよっさんのこと、すごくよく理解してるのね。

う〜ん、さしずめ紗理奈は、「親戚の中で、一番仲のいい従姉」ってとこだろうか。



と、猛スピードでつよっさんの三週間を消化したことにより、一つ気づいたのは、

ヒゲの量は微妙に変化してるのに、髪型はずっとウランちゃん

だったことであった(笑)

今後ずっとウランちゃんなのだろうか?

それはちょっと困る(毒で終わるな!)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場