Kin-SMA放言
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2003年08月28日(木) 突発的に『人間・失格』

今日はきんきっず遭遇なし(『どんなもんヤ!』除く)

ネタは(保留中のがいっぱい)あるけど、どれも観たり聴いたりする気力が今日はない。

ひたすら眠い。(いつものグチやな)

中身が入ってない手紙を友達に出してしまいそうなくらい、眠い。
  ↑
(ライフカードの)ヒロスエか、お前は。←そんな、エエもんか!





明日は休みをとったので、昼ぐらいまで寝てられるのだが、もう今日は限界。

サイト立ち上げのための泥縄勉強も、なかなか思うようにいかず。

・・・ヤ△イ小説だけのためにサイトを立ち上げようってこと自体、人間・失格(なぜか「・」つきの方/笑)な気もするが。



いえね、今日BOOK・OFF(古本屋チェーン)で、電車の中の時間潰し用の本を物色してたら、『人間・失格』のノベライズがあったので、「へぇ〜」(1へぇ/笑)と思い、つい立ち読みをしてしまった(あるのは知ってたが、出た当時も買わなかった)

著者は“野島伸司”となっているんだけど、実際のところどうなんだろう?(ゴーストくさい)

だって、文章が、悲しくなるほど単調で退屈。ドラマを観て内容を知ってなかったら、とても読めたもんじゃなかった。

それとも、脚本家の地文(ト書きとは違う)なんて、あの程度のものなんだろうか?

鬼才脚本家も、小説となると、勝手が違うのだろうか?(やっぱりゴーストくささ濃厚。買いかぶりすぎ?)

一応「誠は・・・」とか書いてあると、おびえたようなもりんのうるうる瞳を思い浮かべ、「留加が・・・」と書いてあれば、いつも無表情な仏頂面だったもっちを思い浮かべるという感じで読み進めたのだが(なんでそんな辛口なんだよっ?!)、結局途中まで読んで、棚に戻した。

いらん。

かといって、これからビデオを観るという気力体力があるわけでもなく。

“あの”シーンだけ観るという手がないわけではないが(←コラ)

でもそうすると、その前の当時リアルタイムで観たときにも、思いっきし胸クソ悪くなった宮崎教師によるプールでのリンチシーンを観なきゃならんわけで(あんな好人物の斉藤洋介さんを、当時は嫌いになったもんな)

でも、ぼくがもっと「うわぁ、このシーンってv(←めっ)
と思ったのは他にあって、




←ぼくが初めて、ドウモトコウイチに色気を感じたシーンでもあった(*^^*)



このシーンでの彼のセリフも、全編中一番好きだったんだけどな。なにせ、演技力がともなわ(また辛口っ!)





・・・眠い眠いといいながら、また長く語ってしまった。このドラマについては、硬軟両サイドから、語りたいことが山ほどあるんでね。まぁいっぺんにやろうとすると大変なので、今日のような他ネタのない日に、小出しにしていこうかと思います。

そうそう、それから、ノベライズを読んで初めて知った(忘れてただけかも)ことが!




←92へぇ(笑)


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