Robin's Nest

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日々思ったことを徒然と。
ワーキングホリデーを使ってニュージーランドへ行きます。
ここにも準備の様子など書きますが、別でBLOGを立ち上げました。こちらを優先的に書いていきます。 ワーホリについてはこちらをご覧ください。
『わちログ=NZワーホリ紀行=

 2004年11月12日(金) 出張2日目:名古屋→仙台→大阪
慣れないところで寝ているせいか、夜中に何度も目が覚めた。旅館自体はイヤな感じがしないんだけど、布団が重くて小さくてあまり快適とは言いにくい感じだった。

結局目覚ましが鳴る前に目が覚めて、少し布団の中でまどろんだあとにお風呂に入った。お風呂と言ってもユニットバスでゆっくり入る雰囲気でもないし、驚いたことにシャンプーを置いていない。変な小さな石けんはあるけど、それじゃ頭洗えないし洗ったとしてもゴワゴワになりそうだったからシャワーだけ浴びて新幹線に乗った。

新幹線に乗ろうと名古屋駅まで行くと、館内放送で「大雨のため、上下線で5〜10分の遅れが出ています」とアナウンスがされている。「え?」と思ってよく聞いていると昨日降っていた雨が静岡の方ではものすごい量の雨だったらしく、夜10時過ぎの新幹線は夜中まで止まっていたらしい。

ただ遅れているだけなら、目的地に着けばそれでいいやって思うんだけど、名古屋→仙台は東京で乗り換えないと辿り着けない。しかも、その乗り換え時間は10分。
5分遅れなら、なんとか間に合うかもしれない。でも10分遅れだと間に合わない。しかも、その電車に乗れないと仙台でやる研修に間に合う保証だってない。
かなりドキドキしながら、新幹線に乗っているとどうやら遅れは直り、通常通りのダイヤになっていたらしく東京には定時に着いた。

そうそう。日本では電車のダイヤが乱れると大変な騒ぎになるけど他の国、特にヨーロッパではダイヤが乱れる事は当たり前らしいね。
日本だとチケットの予約をするときに名古屋→仙台で予約をすると勝手に上手い乗り換えを選んでくれて無駄がないようにしてくれるけど、海外の電車だとそういう風には行かないんだろうな。
今回のを例にすると、まずは名古屋→東京で予約をして電車に乗って、東京に着いたら新たに東京→仙台で予約をするのかな。なーんか無茶苦茶めんどくさいな、それって。

さて、仙台に着いてまず最初にしたのはお昼を食べること。仙台の駅には「牛タンストリート」みたいな名前の牛タン屋ばかりが並んでいるところがある。
そこへ行ってまずは牛タンを食べた。美味しかったは美味しかったけど、新宿とかにある「ねぎし」で食べてもあーんまり変わらないような気がした。若干肉が厚いかな?と思う程度だった。
よくよく考えてみると、あれだけの牛タンを消費するのにどれだけの牛が命を落としているんだろう。僕が見たとき、厨房には20cm×30cmのバット(銀色のトレイ)に山盛りのスライスされた牛タンがあった。
それだけたくさんの牛が殺されて人間に食べられているって事を考えると人間は罪深い生き物なんだなって思う。

お昼を食べたあとは派遣員のスキルチェックに。
今回来ていた派遣の人はちゃんと知識もあったし、やる気が感じられて好印象だった。いろいろ質問もしてきて頼もしい感じすらした。

そのあとは店舗を一つ見てお茶をして新幹線に乗った。

ちなみに今、新幹線で東京に向かっている最中。

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東京で乗り換えて新大阪に着いたのが22時過ぎ。予約したホテルに行くと外観が一見マンションのように見えた。なんか変わったホテルだなぁと思いながらフロントに入ると普通のホテル。チェックインを済ませて今回泊まる部屋があるフロアへエレベータで行くと、普通のマンションみたいな所へ出てきた。
廊下があるんじゃなくて、いったん外に出て普通のマンションのような通路を通って部屋に行く。部屋にはいるとまた普通のホテル。この建物が変わっているのか、このホテルのチェーン(東横ホテル)が変なのかはわからないけど、とにかく変わったホテルだった。

部屋で少しインターネットをして、お風呂に入ってこれから寝るところ。

過去日記:2003年11月12日(水)
先週の金曜日、エイブリックへ行って話をした。
そのときの感じを日記にしよう。

全体の流れを先に書くと
1)ネットで学歴・職歴・希望を登録
    ↓
2)エイブリックで担当者を付けその人から連絡が来る
    ↓
3)実際に担当者と会い面接、そのときに数社の紹介がある。
    ↓
4)紹介された会社で気になる場所があれば担当者へ話をする
    ↓
5)担当者から会社へ履歴書と職務経歴書を送る
    ↓
6)先方の会社で書類選考
    ↓
7)先方の会社と面接
    ↓
8)採用され晴れて転職
と、いう流れになる。

僕が進んでいるのは(3)の面接まで。面接は「へ〜、そんなことまで聞いてくるんだ」って思うことまで聞いてきた。面接のイメージ的には
「今の仕事何してるの?」
「なんで転職しようと思ったの?」
「前の仕事から今の仕事になんで変えたの?」
「次の希望職種は?」
とかそんな感じだと思っていた。でも実際に行ってみると
「今の仕事の楽しいところは?」
「逆にこれはイヤだなっていうのある?」
「バイトしていて何で就職しようと思ったの?」
とか、僕の場合販売業から制作というまったく別の業種へ転職したから、その動機とか不安はなかったのか?とか聞かれた。印象としては能力とかを聞くよりメンタル的なことをたくさん聞かれたような気がする。すごく気持ち的には楽な面接だった。

じゃあ、実際どんな仕事を紹介されたかって言うと。
前職の販売で発注と売り場責任者をやっていたのが大きいらしく販売の仕事ばかりだった。某牛丼屋の店長とか某ピザ屋の店長とか…。あとホームセンターとかレンタルビデオ屋とか。なんか別にエイブリック使わなくても探せそうな仕事ばっかりだった。普通に応募するより給料面とか良いのかもしれないけどねぇ。ん〜〜って感じ。

制作系の仕事はどうも絶対的な求人数が少ないらしい。企業数が少ない上に募集人数も少ないらしく、なかなか紹介できないって聞いた。

まぁ、今すぐ転職しなきゃいけないわけじゃないし変に焦らずに探そう。

くろ
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