こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2004年08月19日(木) 花火の話2

花火の話の続き

学生時代の花火の思い出は、もう一つあります。

私の住んでた近所に高校がありました。
その高校のグランドで、当時女子高生だった彼女と・・・

そんなワケない

酔っ払った我々は、コンビニに買い物に行きます。
そこで、見つけたワケですよ。

ロケット花火を。

当然のように買占めました。
何でだか、イッパイ売ってるんですよね。
10個づつ袋に入ったのが、数十束。

6人ほどで全部買占めです。
確か、一人50発位は持ってたと思います。

そこで、近所の高校ですよ。

グランドで花火開始。

つーか、

戦闘開始

ロケット花火に火をつけて、頃合を見て空に向かって放り投げます。
しばらくすると、投げたロケット花火は、火薬が入った頭の部分が
重いので、下を向きます。

そこで点火。

当然、ロケット花火は空から地上に降り注ぎます。

つーわけで、

敵(?)に向かって、火のついたロケット花火を放りなげると
その敵に向かって、ロケット花火が飛んでいくわけです。

地面に置いて水平撃ちでもイイんですけど。

つーか、

危ねーよ

しかし、ココでイヤだなんて言えません。

男の子ですから

何とか初めの攻撃を掻い潜り、6人はグランドの端に散らばります。
私は校舎側に隠れました。

何か動きを感じると、その方向にロケット花火を投げます。

すると、その方向に、他の所からも花火が飛んでいきます。

もちろん、

投げた自分のほうにも飛んできます。

それも四方八方から

こういうときには、必ず接近戦を好むヤツが出てきます。
気づかれないように人の背後に回りこみます。

こっそりと爆竹なんて購入してたりして、それを投げつけてきます。

驚いて、物陰から飛び出ると、今度はロケット花火が飛んできます。

私は、人生でこの時が、一番早く走ったと思います。

そんなこんなで花火を満喫していました。

相変わらず、私は校舎側に隠れていました。

やっぱ、隠れるならコンクリの方が安心だしね。

すると、校舎の方から人がやってきます。

お前らいい加減にせぇ!

夏休みなので、誰も居ないと思ってたのですが、
良く考えたら合宿とかしてるんですよね。

見るからに柔道部顧問とか生徒指導って言うような人が
竹刀を持ってやってきます。

ヤ、ヤバイ

私は校舎側に居ましたから、一番先に発見しました。

ヤ、ヤバイってば!

我々がヤバイワケではありません。
その、先生らしき人がヤバイのです。

そのひとのカッコがヤバイ

オッサンが着る様な、上下白の下着。
上はタンクトップ(?)で、下が膝下まであるようなやつ。

夜の戦闘区域に、そんな目立つカッコで入り込んだら
どういう目に遭うかは明白です。

私は危険を顧みず、グランドに駆け出します。

マズイ、マズイってば!

もちろん、集中砲火を浴びました。

ヤメロ!違うんだってば!!

私は、声の限りに叫びました。

しかし、広いグランドです。
それにロケット花火の爆発音が響きます。

私の声は届きません。

そして、

闇夜に浮かぶ白い影。

格好の標的が現れます。

無情にも悲劇は起きてしまいました。

うぉぉぉ、何だ、何だぁ!

その白き標的に向かって一斉砲火です。

私は、自分の無力さを感じずにおれませんでした。

流れる汗と涙をぬぐい、私は立ち上がりました。

そして、

集中攻撃

だって、花火残してもしょーがないじゃん。

うわっ、ヤ、ヤメロ、ヤメローッ!

他の奴らも事の次第に気が付き始めました。

誰かが叫びます。

撤収うっっ!

その後、彼がどーなったか誰も知りません。

つーか、

大学に苦情来なかったのかな?

夏休み中だったので知らないや。


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