今、私は本を読んでいます。
幸か不幸か、今の私には時間がタップリあるので 本を読む時間は十分にあります。
とはいえ、ただ単に暇つぶしに読んでいるワケではありません。 数日前に、”あるコト”に気が付いたので、読んでいます。
前々から、薄々は気が付いていたのですが、 ハッキリと認識するコトがありました。
それは”本が読めなくなっている”という事です。
雑誌でも、ネットの記事でも、長くなると読めなくなる。
読んでいる途中で文章が頭に入らなくなると言うカンジ。 目で分を追うことすら出来なくなる、強引に読み続けても 行を読み間違えたりするし、意味が理解できなくなる。
頭が真っ白になるというか、一杯になってしまうと言うか・・・
とにかく、イライラして読み続けることも出来ないし、 読み続けたとしても全然頭に入らない。
これは、どういうコトなのだろうか。
小中高と、私は本をよく読みました。 別に難しい本ではありません、SFが好きでよく読みましたが、 推理小説や歴史小説、エッセイ、旅行記、何でも読みました。
ただ読むだけではなく、読むのが早いのも自慢(?)でした。 早いのですが、ちゃんと内容を理解していました。
そのおかげかどうか分かりませんが、国語の読解問題も得意でした。 (古文漢文は勉強しなかったのでダメダメでしたが)
最近、就職活動の一環で文章問題を解く機会がありました。 昔の感覚で”得意得意!”と思って、問題に向かいました。
そこで、愕然としたのです。
文章が読めない!
前に書いたことですが、私の中には2人居ます。 別に、二重人格って意味ではありません。
”行動する自分”と”考える自分”がいます。
文章を読むときも同じなのです。
目で文字を追いながら、もう一人の自分が内容を理解します。 イメージ的には、目で見た文章を、少し遅れて頭の中で整理整頓。 読解問題のときは、目で追いながら答えを考えます。 考えてるときも、目は文字を追っています。
”文字を読む””内容を考える”と言う事を、別々に同時に行います。
それが今、できないのです。
正確には、”長続きしない”のです。
読んでるうちに”内容を考える”方が停止してしまう。 すると、”文字を読む”方も乱れ、止まってしまう。
その事態に、頭が混乱する。
それは、もしかしたら。運動会の父兄リレーと同じなのかもしれない。
久々に全力疾走すると、体が付いてこない。 頭の中のイメージと体の動きが違い、戸惑う。
そこで、多くの人は”おかしいな”と思う。
よく考えて見れば当然のコト、”おかしなコト”ではないのです。 多くの大人は普段の生活で全力疾走なんてしない。 それに、体重は増え、筋力は低下しているのだから。
もしかすると、私の”文章が読めない”も同じなのではないかと考えた。
なので、今、私は本を読んでいます。 初めは10ページも続けて読めなかった。 本を読むことが苦痛だった。
無理せずに、読めなくなったら読むのを止めた。 時間を空けて、また読んだ。 読む気が起こらないのだが、ソコだけは強制して読んだ。
たった4〜5日やっただけですが、良くなってきました。 なんとか50ページ位は一気に読めるようになった。
すると、不思議なことに、集中力も付いてきた。 集中して一つのコトを出来るようになってきた。
いろんなトコに贅肉はつき、力は低下するもんだ。
だから、私は今、本を読んでいます。
えー、私には、カラダにも贅肉がたっぷり付いています。 だんだん暖かくなってきました。 服も薄着になってきました。
キャー、シャツのボタンが締まらないっ!!
こちらも、何かしら対策が必要みたいです。
。・゚・(ノД`)・゚・。
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